試合に役立つ技術力のアップを目指し、日々練習を行っています。
ある日の基本的な練習メニューをご紹介します。
練習前のストレッチ
ボールを打つ練習と同じくらい、体操やストレッチは大切な物と位置付けており、準備体操を必ず行います。
基本練習(バックボレー・フォア・ツッツキ)
1)バック×バック(クロス、ストレート、逆クロス)
2)フォア×バックボレー(2人で交互に送り親になる)
フォア2本 − バック1本
フォア1本 − バック2本
3)N字フットワーク(ストレートとクロスを交互)
4)N字フットワークツッツキ(ストレートとクロスを交互)
5)ランダム打ちとランダムツッツキ
6)1人が課題を告げ、パターン練習
コーチによる課題(多球練習)
1)ドライブ
2)ロビング
3)フォアカット
4)バックカット
5)スマッシュ
6)サーブのコントロール
…etc
卓球の幅を広く持って頂ける様、戦型以外の技術にもチャレンジしてもらっています。
シングルスの試合(エレベータ方式)
1)5対5の中盤からの試合
2)7対7の後半の試合
3)タイムを計り、時間までの試合
4)0対0から1セットの試合
色々な方と数多くの試合、パターンを実践して頂き、緊張感の中の楽しさを味わってもらいたいと思います。
サービス時には特に注意を促し、基本的なルールで行って頂ける様に心掛けています。
個々の台にて「今後に繋がるであろう」気になった事など、随時アドバイスを行います。
練習終了後の体操
練習終了後は、筋肉のクールダウンの為に、必ず整理体操を行います。