あるんですね〜! 5ツ巴のリーグ戦結果!?
11/11日のウイークデーのK2リーグ参戦に、私にとって遠いですが平塚迄出かけて行きました。
スムーズに試合が終わり、結果を私が電卓を使いゲーム率までの計算をしました。
結果を提出して1位と2位の表彰です。
試合の反省を兼ねて、しっかりオーダーメモを清書し、計算もやり直してみました。
最下位の選手は、全敗だったのかと思っていましたが、5人とも同じ試合勝敗の2勝4敗でした。
8人リーグですが、試合時間の関係で、全員総当りでは無く、リーグ表を斜めに線が引かれた一人とは試合しないで、6試合となります。
このリーグの試合勝敗は、5勝1敗が2人、4勝2敗一人、そして2勝4敗が5人でした。
勝ゲーム/負ゲーム…(4位)11/14、(5位)11/15×2人、(7位)9/14、(8位)8/15でした。
ゲーム率…(1位)5/1で率3.2 (2位)5/1で率1.875 (3位)4/2 ‥2/4(4位)0.785 (5位)0.733 2人同率 (7位)0.642 (8位)0.533
K2リーグでは同じ勝敗は全員のゲーム率まで計算してゲーム率の大きい方が上位となります。これでも同率の場合は両者が同順位となります。
K2リーグでは最下位が下リーグへ落ちるのでは無く、2勝4敗の5人は持ち点20点がマイナスと成るのです。
この結果が物語るように、勝つ時は一気にストレート勝ちで、負ける時にはフルセットまで食らえついて行かないと、だれでも最下位になりうる事がよくわかりました。
私の結果でも勝つ時に3-2や3-1となり、ストレート勝ちがないが負ける時には2−3まで頑張っていて落としているのが、問題何だとの反省です。
この2-3のフルセットでの敗戦の原因は、サービス、レシーブをしっかり確立する事だと感じています。
1ブロックの選手8人、イボ高を物ともせずストレート勝ちの選手も、ゆっくりナックルでミスの少ないし選手も、素早くスマッシュに持っていける選手も、それを待ち受けてブロックに優れた選手も、バックスハンドマッシュの上手い選手も…皆、自分の卓球を試合で発揮していました。
卓球は相手のあるスポーツ、自分だけ、基本力だけ、上げても試合に勝つことは出来ないんですよねエ〜。