2013/9/26木曜日、東京体育館メイン.サブアリーナに於いて、新日本スポーツ連盟全国卓球協議会(関東ブロックレディース委員会)主催の大会が始まりました。
全国大会でありながら、ペアマッチという形式で手軽にメンバー構成できる大会はとても良い大会と思い、要項が届いた瞬間参加申し込みをしました。
第一回であり全国大会という事で、9月には近くの大会をたくさん入れて練習し、万全で臨みたいと思いました。
しかし、9月は皆さんも御存知の気候と、夏の疲れも手伝って7試合は入れすぎでした(*_*;
26日の試合間近に風邪を引いてしまい、2日間は薬をのみ安静にして、当日を迎えたという次第でした(・ω<)
でも体調は何とか間に合った状態で当日です。
東京体育館は「2020東京五輪」の中心会場に成る所だと思います。
東急線日吉駅から目黒線に乗り、目黒駅で代々木に出て、中央線で千駄ヶ谷にいきます。
一時間弱位です。
日吉で通勤客に混ざり目黒線に乗り込んだ所、アナウンスで「代々木駅で人身事故の為、JR線は現在不通となって居ます」との事でした。
ペア選手がスマホでシュッツ!シュッツ!シュッツ!…
東急線で新宿迄でて千駄ヶ谷に行こうと、乗り込んだ目黒線を捨てて、東急線に乗り換えた。
又、スマホでシュッツ!シュッツ!シュッツ!…こんなのも有りますよ!…
中目黒から地下鉄日比谷線で六本木乗り換え〜都営大江戸線・国立競技場駅に行けるという選択です。
流石、2020東京五輪招致で利便性を世界に伝えただけあって、東京は素晴らしと思います。
この会場は何度も行っているのですが、地下鉄でスムーズに行けるんだと初めて経験しました。
東京体育館は9時にならないと開館しないので、少し待つ余裕すら有りました。
いよいよ大会が始まりました。
自分磨きは沢山したものの、初めて組むダブルスでは今月14日に団体リーグ戦の中だけで、上手くいか無い侭でした。
ペアリングが表ラバー同士でこの大会のため初めてお願いした、私のペアとしては、余り経験のない左選手でした。
2部Cゾーン、20ブロックと書かれたオーダ表、文京区、東京と他、神奈川、埼玉のブロック予選後、同順位トーナメントです。
案の定、ブロックの中は全ペア私達の苦手なイボ高ペアでした。
自分達の表表ラバーでボールの回転がメチャクチャに(@@;)
コーヒーを飲んで、気を取り直して、同順位トーナメントでツッツキを封じ、レシーブはすべてフリック、サービスは細心の注意を払い山を作らず、先に攻めるという作戦に出て、イボ高、一枚、表ラバーのペアに打ち勝って決勝の最後までダブルスは一戦も落とさず、ゾーン優勝出来ました。
なんせ、新しいゼッケンも作り、ダブルス名手になりうる左選手ですから〜上手くいかないなんて勿体無いですからね(^^)
ペアマッチならでは〜〜ダブルスを落としてもシングル2つで勝ち抜けばというのは、力が入りシングルス迄も難しいという良い経験をしました。
第一回という事で、開催地の東京地区では参戦できない人達もいたという事ですが、近隣の県とバイタリティ溢れる関西地区選手という構成でした。
第二回、第三回と全国に浸透していく大会に成るまで、関東ブロックレディース委員会主催で行うそうです。