イケイケペアが世界を震撼させると言わる石川/森園ペアと地元フランスの「レノン選手、25歳」と「ミゴ選手、14歳」とのアウェー対戦です。
イケイケペアにはアウェーなんか関係ありません…
「石川選手」のスマッシュに加え「森園選手」のランニングドライブが生きる戦いで対戦する。
第1ゲイムが自分たちの特徴を生かして得点を重ねる。
この二人は、フォアハンドで連続スマッシュをするのがイケイケペアの特徴!
そして第2ゲイムへと続けて、このコンビネーションを使い2本のスマッシュで1点を取りに行く…
速いテンポでプレーは進みアット言う間に第3ゲイム目に入った。
このゲームでは石川選手のサービスの投げ上げが、自分の方に引っ張っていると、注意のあと「フォールト」を取られてしまう。
こんなアクシデントの中でも9−9追いつき、逆転するのは流石と言わずに要られません!
勝利まであと1ゲイム…
序盤は相手ペアがリードしていたが、二人のコンビネーションでジリジリと追いつき逆転で気が付いてみれば見事ストレート勝ちしました。
そして、女子ダブルス3回戦に進出です。
国際大会の豊富な石川選手でも、サービス注意やフォールト…こんなことがあるんですね^^;
解説の近藤氏は、石川選手とあまり出会っていない審判だと、サービスの投げ上げで回転を
かけているように見えてしまうんですね。
そして、そんな時点では審判をあまり敵に回さない様、「注意を受けた時の仕草」など注意が必要との亊でした。
私達も、せっかくのサービス練習…誰の目から見ても注意を受けない様な良い癖を付けないともったいないですね!!