毎週土曜日練習をしている卓球場に行った所、翌日の日曜日に川崎市市長杯が有り、
ここのチームでもA・Bチームの2チームが参加すると聞きました。
この大会の会場へは車では行った亊がなかった為、ナビでの練習を兼ねて、
応援に出かけました。
会場入りすると、Bチームが5番手決戦までも連れ込んでいたため、
座り込んでしっかり声援を送りました。
勝利を確認してから、Ａチームへ行ってみました。
これから対戦するチームには、とてつもない強い選手がいて、1番手が勝利して、
ダブルスと後一戦を頑張り、勝利するというオーダーで臨んでいると聞きました。
一番手は左選手のサービスに苦しめられ落としてしまいました。
二番手戦は相手チームのエースで巧みなラケット裁きが観られました。
所が我チーム選手、バックでの相手フォア前サービスで崩し、2セット目を取りました。
最後までバック前サービスが聞いて、見事勝利出来ました(^^)v
そして、この流れに乗ってダブルスも見事勝利です。
このあと、シングルス2つが同時に始まり、四番手の勝利でこのチーム戦を制覇しました。
その後ＡチームとBチームを行ったり来たり応援をして、最後には審判まで取ってしまいました。
審判を取っていた所、他のコートからボールが飛び込んできました。
私は「ストップ」と手を高く上げました、すると この瞬間にスマッシュミス！
「エッツ」という顔をした選手は…スマッシュミスをした選手のほうです。
また、この試合の前に学生さんたちのチームと対戦しました。
若い学生さん、荷物が置いてある所迄、元気いっぱいに下がってボールを打ち込んでいます。
勿論、荷物以外 人は、あっちこっち逃げながら観戦です。
しかし、最後の2本前でしたか、何かに引っかかり転んでしまいました。
大丈夫かなと心配しましたが、足首抑えたものの直ぐにプレーに戻りました。
しかし、プレー終了後その選手を見たら、足首にタオルを巻いて片足でピョンピョン
体育館を行ったり来たりしています。
捻挫をしてしまったようです…若いから早く治るよう祈ります。
男性の試合観戦は余り経験が有りませんでしたが、サービストスが上がっていようが、
ボールが飛び込んでこようが、場所が狭かろうがごちゃごちゃせず、言わず、
男脳、女脳の違いを改めて感じました。
男脳、女脳だけの話ではなく、卓球技術の余裕なども考えられるかもしれません。
先日、Yコーチと一緒に参戦したラージーボールの試合でも、Yコーチの決勝戦で、
対戦しているコート真後ろで、大きな声で話を交わしている人達に、思わず
「決勝戦なので集中しているはずですから、声を落としていただけませんか？」
とお願いしてしまいました。
後で気にならなかったのかを聞いた所、気にならなかったとの亊でした。
私はまだまだ集中力を養わなくてはいけないとつくづく感じました（ohtuka）
