先日、私にとっては遠いと思われる平塚まで、卓球大会参戦に足を運びました。
広い体育館に、男子177名、女子328名で全部で505名です。
当日キャンセルの方も、少なかったようです。
私のブロックは女子では一番最初の1ブロックです。
対戦メンバーを見たら、シエークのイボ高選手2名、イボ高カットマン選手1名、表一枚ラバー1名それに表ペンホルダー選手と裏裏ペンホルダーで裏面攻撃選手と私の中国ペンホルダーの7人でした。つまり、殆どイボ高選手と戦っているつもりで対戦しました。
ラリーの中での対戦では、撃ってはオーバーミスやネットミスで、皆さん口々に、回転の判断ミスをブツブツつぶやいていました。
私も頭の中では、皆さんと同様、回転を気にしながらのプレーは言うまでも有りません。
この日の、対戦選手で色々な癖はあるのは勿論ですが…
この粒高のラバーから繰り出されるサービスには最も注意が必要とされました。
サービスを出す際のブッツケで上げがなかったり…、
握って構え制止がないまま出される…、
フォアサービスは上がっているが、バックサービスでは手から離れない侭、スピードサービスがバックサイドの深いところに来る…台上からいきなりのフォア前のごくネット近くに落ちる…
等など〜〜でした(^_^;)
それでもスムーズに試合が終わり、帰りのタクシーを待っていたら、お車でいらっしゃった方が駅まで送ってくださいました。…ありがとうございましたm(__)m
その車の中での会話で、その方の持ち点はわかりませんが、1ブロックのメンバーの選手名を
全部覚えていらっしゃって、名前を読み上げていました。
女子でのトップブロックの試合では、いつも皆んなに観られているんです。
やはり、サービスの注意を受け無いよう、又 皆んなのお手本に成るようマナーなどに注意をしたいですネ!