「福原愛」(ANA・東京)選手の2大会連続優勝は、素晴らしかったですね!!
というよりも、福原選手はもともと偉大な選手だったのかもしれませんね。
昨年は20年目にしての初優勝。
そして福原愛選手の夢でもあった、
「オリンピックでのメダル獲得」も叶えることができました。
去年の優勝経験が大きな自信となったのではないでしょうか。
右ひじの手術のこともあり心配されていましたが、
ライバルでもある「石川佳純」(全農・山口)選手との決勝戦。
いい試合でしたねえ〜
腕が思い切って振れることも、大きかったのではないかと思います。
試合中は何一つ慌てることなく冷静で、
まわりや、相手が見えているかのように見えました。
7セットのうち最終的に勝てば良いかの如く、
強気の愛ちゃんがいたように思えます。
大きな期待やプレッシャーの中、
大舞台でのご活躍は改めて凄いなと思いました。
今年のNHKのテレビ放送では、準決勝戦より放映され、
土日は卓球漬けの週末となりました。
これもひとえに「日本卓球界を代表される方々」のご活躍があってこそ。
感謝感謝です。
18日金曜日、
代々木第一体育館での「全日本選手権」観戦も、充実してました〜。
アリーナでは「日本を代表とされる選手」方の試合が、
一斉に行われるわけですから、目がいくつあっても足りないぐらいでした(@_@;)
中でも、丹羽孝希(青森山田・青森)選手の感性あふれるプレーに、
目は(@_@)です。
そして、私の座った10m圏内も、これまた充実感ありありでした〜。
・男子NT「倉嶋洋介」監督
・JOCエリートアカデミー「宮崎義仁」総監督
・男子JNT(U−18)「河野正和」監督
三人衆が揃踏み。
今後の日本代表となる選手たちを見つめていたのでしょうか?!
通路挟んでは…
ソウル五輪男子ダブルス金メダリスト「偉関晴光」氏
佳純ちゃんの妹…
「石川梨良」(JOCエリートアカデミー・東京)選手が通路に座っている。
時にはお母さんも宮崎氏に話しかけてきましたよ
「石川久美」(山口ジュニアクラブ)さん“佳純、梨良”のお母様です。
出口付近では、青森山田学園「吉田安夫」総監督がおられ、
多くのお知り合いの方とお忙しそうなご様子でした…。
今回、開場へ足を運んでの観戦でしたが、
生で見る「超一流のプレーヤー」の試合は、
やはり伝わってくるものが違いますね!!
行って良かったです。)^o^(
6月には「ジャパンオープン荻村杯2013 国際卓球選手権横浜大会」が、
横浜文化体育館にて行われます。
ここでも“世界のトッププレーヤー”が参加されるそうですよ…
(ご参考までに) (Y)