今年の1月から最高の一年がスタートした「福原愛選手」です。
卓球歴20年の間には、数々の賞を手にしていましたが、今年の1月の全日本選手権
女子シングルスで初優勝、ロンドン五輪女子団体では銀メダルを手にしました。
小さい頃から卓球を初めて、夢がかなった最高の一年でした。
メダルを手にして燃え尽きてはいないだろうか？？
皆さんもご存知の事と思いますが、右肘を痛めながら五輪での活躍でした。
この五輪後に肘の手術で二ヶ月間、卓球と完全に離れました。
「福原愛選手」は、卓球と離れていた時間を取り戻すかの様に、肘を気にしないで
思い切りラケットを振ったそうです。
ここで「卓球の楽しさ」を改めて実感したという！！
五輪後の報告会で青森を訪れた時「どうしたら、五輪にで出られますか？」と
小さい子供から質問された言葉が忘れられないと言っていました。
4、5歳の子が卓球に興味を持ってくれている。〜
自分のことだけを考えるのではなく、卓球界全体に貢献したいという
思いが生まれたといいます。
「私は24歳で、新しく卓球を始めたんです」とはっきり言い切ったそうです。
最高の一年に区切りをつけて、別の角度から自分と卓球を見つめていくと「福原愛選手」
素晴らしい女性アスリートに生まれ変わった「福原愛選手」を応援して行きましょうね.。o○
そして、H25、1、15からはじまる平成24年度天皇杯･皇后杯全日本選手権が
楽しみになってきました！！
