2012年11月30日のブログ

夜遅くテレビに釘付けでした.。o○


写真:夜遅くテレビに釘付けでした.。o○
夜遅くテレビに釘付けでした。☆彡

FOOT × BRAIN   24/11
テーマ:(これで勝てる!メンタル強化の方法教えます)
【ゲスト】高畑好秀氏(メンタルトレーナー)

テーマは「日本サッカーが強くなるためにできること全て」でした。


番組内容としてスポーツは「精神」と「肉体」の両面が大事と言われます。
精神=メンタル側に焦点をあてて、どうすれば試合で緊張しないか?
どうすれば練習どおりのプレーができるのか?


誰もが切望するメンタルの強化法について、メンタルトレーニングの第一人者にさまざまな角度から切り込んでいっていました。
卓球でも技術だけでは勝てない自分の経験が山ほどあり、私もテレビに釘付けになりました。

プロサッカー選手へのメンタルの持ち方でしたが、スポーツ全般に言えることで共感を持ちました。本を買ってしっかり読みたいと思っています……



高畑好秀氏 略歴と活動について

1968年、広島県生まれ。
早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。
日本心理学会認定心理士資格を取得。
同大学運動心理学研修生終了の後、数多くのプロ野球、Jリーグ、Vリーグ、プロボクシング、プロゴルファーなどのプロスポーツ選手やオリンピック選手などのメンタルトレーニングの指導を行なう。


日本コンディショニング&アスレチック協会公認スポーツ心理学講師、
富士アスレチックビジネス専門学校スポーツ心理学講師も務める。
NPO法人コーチズのスポーツ医科学チームリーダー。
スポーツ総合サポートチームのMAPSのスポーツ医科学チームリーダーを務める。
東京消防庁安全対策委員。

スポーツメンタル、ビジネスメンタルに関する著書は60冊を超える。
またテレビやラジオ(テレビ朝日、フジテレビ、TBS、NHK、東京FMなど)、様々な雑誌、講演(企業におけるビジネス講演や研修は400社を超える、他はオリンピック協会や各種の競技連盟、高校野球連盟、各県の体育協会などのスポーツ講演も行なう)などを通してメンタルトレーニングの普及に務めている。

凄い肩書きですね!!
メンタル[心]を強くするコンテンツ「メンタル強化バイブル」という本です。


スポーツでいかに体を鍛え技術を磨いたとしても、いざ!本番という時にプレッシャーに押し潰されたり、緊張でガチガチになったりしては自分が今までやってきた実力を発揮できずに終わってしまう人が大半と…^^;


自分の中の潜在能力を最大限に引き出し本番で力を出し切れる心=メンタルはとても大切になっていきますね。

メンタルトレーニングと一言で言っても、イメージトレーニング、プラス思考、リラクゼーション、ミスからの気持ちの切り替えなどなど様々な要素があるものです。

スポーツに取り組む意識を改革するのもメンタルトレーニングには欠かせないといいます。



正しい技術を、効率よく身につけるには…

日々の練習の中で与えられた練習内容を漠然と行っていてもなかなか技術の上達は難しものです。

場合によっては間違った技術を反復してしまうことでやればやるだけ下手になっていく危険性もはらんでいるという。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工〜恐ろしい〜


やはり技術の習得には高い意識が大切だということになります。

正しい技術を適切なコツをしっかりと押さえて身につけていくことがとても重要になってくるといいます。
ちょっとした体の使い方のコツや道具の使い方のコツなどで、想像以上に一気に上達していくこともあるのです。

感覚であるコツをいかにして言語化して伝えていけるのかは、どのスポーツに於いても、今後のスポーツ界の大きなテーマ。



[体]スポーツ科学からのボディアプローチ

身体にいかに上手に最大限に力を発揮させていけるのか!!

スポーツは体を動かす運動ですから、運動の強度に耐えうる身体を作り上げていくことは大切です。


トレーニングに対する正しい知識はもちろん、スポーツ栄養学、スポーツ生理学、スポーツ医学、運動力学、などのスポーツ科学的な観点も必要になります。
怪我の予防のためのストレッチや回復のためのリハビリも重要です。


身体にいかに上手に最大限に力を発揮させていけるのかという身体の活用の方法も大切です。

自分自身の身体にどれだけ意識を払いセルフコントロールしていけるのかは常に考えておくものだそうです。


でも私達にはトレーナーがいないし、自分の出来る範囲でストレッチ、メンタルを考えて、痛めたら早めの治療、リハビリを心掛けることしか出来ませんね!

痛めても我慢してサポーターを身に着けやり続けている人達を沢山見ています…??

ず〜と、まじめにコツコツ練習を重ねてきたんですから、少し休んでも…卓球を忘れることはありません…と確信していますよ!
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