Kクラブ卓球教室の日、同じ会場で夕方から「第56代日本ミドル級チャンピオン」
「佐々木左之介選手」と「福澤朗氏」との対談が行われると聞いて、教室終了後
「綱島卓球センター」に再度出直しました。
ここの「綱島卓球センター」は、ボクシングチャンピオンが、子供の頃から、
プロボクシングに転向するまで卓球で多くの汗を流した場所でした。
対談では生まれた時から「4階級制覇チャンピオンの防衛戦」で見事なKO勝ちに
至るまで、プロボクサー佐々木左之介選手が誕生した疑問質問を「福澤朗氏」
ならではの巧妙な語り口で、どんどん引き出していきました。
子供の頃から卓球を通じ佐々木選手に接してきた私ですが、ここまでの話が聞けて
大変楽しい時間でした。
卓球とボクシングの違い、卓球のフットワークがボクシングに生きている等など、
卓球に役立つ話も聞けました。
また「福澤朗氏」が学生時代から現在に至るまで、卓球競技を愛してることは皆さんも
御存知だと思います。
今年の夏には、スウェーデンで行われた「世界ベテラン大会」で声を出しての熱血ぶり、
元気なプレーをテレビを通じ観戦いたしました。
「福澤朗氏」は卓球メーカー「バタフライ」で、木から選んで特注ラケットを作り、
ラケットには「jyasutomi-to」とマークが入っていて柔らかいスポンジの表ラバーが
貼られていました。
対談のあと「佐々木左之介選手」も卓球ユニフォームに着替え「福澤朗氏」と
4ゲーム勝負で卓球対決をしました。
佐々木選手のYGサービスや王子サービス、素早いフットワーク、スマッシュ、ドライブと…
結果は〜〜「卓球王国」を読んでくださいね(^_-)-☆
全日本卓球選手権での佐々木選手、卓球競技でも〜〜成績向上も〜
ボクシングでは世界を夢見て、卓球でも少しの夢を見る…。
卓球はいかに難しい奥深さも、話しのあちこちに伺えました。
このお二人の事をたまたま、このブログで書いています。
2012.10.13 「金星のKO!!」で佐々木左之介選手の快挙を書きました。
2012.09.07 「熱血卓球愛好家」の題名で福澤朗氏の世界ベテランの模様を書きました。
これも読んでみてくださいね!
この日の対談内容は12月21日発売の2月号「卓球王国」に何ページかに渡り
掲載されるということです。
皆さんも、是非「卓球王国」を買って卓球とボクシングの関係も解明されては如何でしょうか(*^_^*)
私も発売を楽しみにしています(ohtuka)