先日の夜の番組で、スウェーデン／卓球世界大会に参加した
「福澤朗氏」の戦いが放映されました。
私達も「ラージボール世界大会」が新横浜で開催された時に、
YとOで恐る恐る参加したことがあります。
その後、ハワイ大会やシンガポール大会などお誘いの手紙が今も来ています。
硬式でも世界大会に参加した友人の話なども聞いています（ohtuka）
参加できたら楽しいでしょうね(^_-)-☆
この大会で100歳の現役プレーヤー「キャピタレンコさん（ロシア）」の
戦いも映しだされ90歳代のプレーヤーに打ち勝っていました。
女性でも91歳と86歳選手も元気に打ち合っていました。
福澤氏が100歳選手に2年後に、ニュージーランド大会でお会いしましょう
と約束していました。
そして「ああいう風に歳を重ねていきたいですね！」
「歳とった卓球選手ほど輝いて見える！」
「つくづく、卓球はいいスポーツだわ！」と語っていました。
「福澤朗氏」は中学、高校と卓球部でその後は演劇方面に進み、
45歳で健康の為にと、再びラケットを握り、現在では「熱血卓球愛好家」
として知られています。
このスウェーデン／卓球世界大会で福澤スタイルの「Japanese Shoutman ！」
で劣勢でも声を出し続けると頑張っていた。
「ショー」「ショーー」
第一試合、VS「マルクスさん（ドイツ）48歳」の同年代の戦い…
見事1セット目は切れ味鋭いスマッシュが炸裂、これで勢いに乗った
「Shoutman」福澤氏、ミスを誘いつつ得点し見事1セット先取した。
2セット目から流れが変わり、ミスを連発しペースにのまれて、
3、4セットを失って試合を敗北した。
第2試合目、VS「エリッヒさん（オーストリア）41歳」善戦するが2敗を記した。
第3試合目、VS「レンナートさん（スウェーデン）49歳」速い球に全くついて行けず
悪い流れを止めることが出来ず３戦全敗となってしまいました。
そして、ダブルス3試合も連敗となり、世界大会へとスウェーデンに
乗り込んだが6連敗をしてしまったそうです。
世界大会には敗者復活戦があり、VS「トーマスさん（オーストリア）41歳」
とは両者譲らない大熱戦に成り、1対1で迎えた3セット目にはジュースを繰り返し
6度目のセットポイントを制した。
第4セットで懇親の雄叫びを上げ、念願の初勝利をもぎ取った。
この一勝で今迄のつかえが吹っ飛んだようだ！！ おめでとうございます。
このあとのインタビューで「福澤氏」は、100歳の現役プレーヤー
「キャピタレンコさん」を見習い、100歳迄やると語っていました。
Kクラブでも、学生時代からブランク、再度ラケットを握りたいと教室に沢山
集まって来ています。
40歳や50歳で、決して遅くはありませんね！
世界大会を目指せますよ！！
