中国を倒す日は来るのでしょうか?と言いたくなるくらい、強さを感じた試合でしたね。
男子団体戦決勝の相手は「韓国」チームwr2。
1位と2位の差はこれほどあるのか?決勝戦までの4試合、落としたのはわずか2失点のみ。
中国との違いは「層の厚さと個々の能力の高さ」なのでしょうか、まだまだ独走状態は続きそうな予感がします。
“中国4千年恐るべし”
シングルス・ダブルスを見ても先に仕掛けられる(攻める)ことが出来ているので、「韓国」チームの「オ・サンウン」選手や「ユ・スンミン」選手も、守りから入らざる負えない様子。
そう思うと、台上から攻めれる技「チキータ」という技術は、厄介ものにも見えてくる。
シエイクハンドの「張継科」選手・中ペンの「王皓」選手もチキータが冴えているため、常に有利な展開で試合を進めることが出来たのでしょう。
「水谷」選手や「丹羽」選手・「岸川」選手も、決して手の届かないところにいるとは、とても思えません。
悔しい気持ち皆と一緒に、4年後「リオ五輪」で晴らしましょう。