「卓球女子シングルス」オリンピックチャンピオンは「LI Xiaoxia」は強かった!!!とにかくミスをしない。
丁寧選手も今大会好調でしたが、先に丁寧選手のフォアにまわされ、しのぐのがいっぱいだった様にも見えました。
卓球の試合で、悪い流れを変えたい時には「サーブ」などに工夫を加えます。
・出す位置を変えたり
・フォアサーブ→バックサーブ
・短いサーブ→長いサーブ
・トスの高さを変えてみる等。
丁寧選手の特徴でもあった「しゃがみ込みサービス」で流れを変えようと今大会でも、使用していました。
対「福原愛」戦でも一回使いましたが、「トス」が低いと注意を受け、その後「愛ちゃん」の試合では使っていません。
決勝戦の「李」戦では「丁寧選手」も押されているので、何とか自分の流れにしようと必死だったのでしょう。
そのためか少し冷静さを欠き、プレーが早くなったり、「トス」に対してもリズムが悪かったですね。
審判から注意や「フォルト」をとられ、いつもの「丁寧選手」らしい「ていねいな良いリズム」ではなかったようにも見えた決勝戦でした。