石川選手の談話で「受けてたって勝てる相手は誰も居ないので、自分から向かっていくつもりで1球1球攻めるつもりで打ちたい」との思いで試合に望んでいるという世界ランク6位の「石川佳純選手」が第4シードとして戦った。
序盤2ゲーム連取で試合が始まったが、4ゲーム連取で思い切りが出てきた試合で3回戦を制しました。
「石川佳純選手」が2ゲームリードされ、中々流れがつかめ無かったが第4ゲームの後半はあと1点と石川選手のリードに変わったもののジュースになってしまいました。
しかし、ここから石川選手らしい強い気持ちで戦いこのゲームを勝った。
この強い気持ちとともに足の動きも良くなってきた。
さらにカウント2対2と並んで試合は進んだ。
福原選手と同様、石川選手もいつもの試合とは違い、オリンンピックならではの緊張感が観ているこちらにも伝わって来ました。
石川選手の緊張感が取れてくるも、簡単には点は取れせてもらえず、差のない攻防戦が続いた。
結果、石川選手が−11・―10・7・10・8・5というカウントで勝利できました。
福原選手とともに4回戦の頑張りにエールを送ります。