梅雨の時期に入り「ジメジメ」「ムシムシ」と不快な季節になってきました。べたっ〜
練習に行くまでに、一汗かいちゃいそうです(;一_一)人によって…
・「汗っかきの方や」
・「いつも涼しそうなお顔をしていらっしゃる方」などなど、汗のかき方は様々です。
試合に行く時、練習に行かれる時、試合数や練習時間・個人差や季節的にも違い等はありますが、ユニホームの替えを、何枚か持っていきます。
それは、汗をかいたウエアを着たままでは、身体が冷えて、筋肉も硬直してしまうからです。“ヒャァ〜”
(今のユニホームは、吸汗速乾性に優れているので、ビショビショという感じにはなりませんが…乾いてくると、ほのかな香りはしてくるかもしれませんから?!プ〜ン)
そこでもう一つ、ユニホームにプラス持参するのが「ソックス」です。足もかいちゃっていますからね「汗」を。
ユニホーム程ではありませんが、長時間の練習・試合等を考えれば、履き替えることもいいかもしれません。
ソックスの種類も各メーカー「バタフライ」「ニッタク」「TSP」など、作り方は、多種多様なようです。
卓球の動きを支えてくれているのが、足元です。
靴もとても大事ですが(シューズのお話はまた)、靴下も足を守り、運動能力を高めるためには大切なアイテムなようです。(※アイテムとは、道具・物品など)
薄い靴下等(運動用ではない)で卓球をやられている方をお見かけすることがありますが、脚・腰・膝等に優しいのは、クッション性のある厚手の靴下の方が、運動(卓球)をするには良いのかもしれません。
卓球のソックスには、下記のような機能性を考えて作られているようです。
・吸水速乾性が良い(汗を吸いとり、素早く放出してくれる)
・抗菌防臭加工してある
・アキレス腱を守ってくれる(丈の長さも、ハイロングからショートまで色々だぁ〜)
・指先が割れている足袋のような靴下(足の指で床をつかむ・指に力が入る)
・靴下自体にテーピング処理がされている(衝撃吸収や運動時等の足の負担を少なくする)
卓球の靴下にも、こんなにも多くの機能性を考え作られていると思うと、「足元も大事なんだ」ということがわかる気がしてきます。
汗をかいたままでは“怪我や病気”にもなりかねません(大事な体(健康)を維持するためには…)
爽やかに練習や試合が行える様、これからの季節は、お着替えにも気を配らないと…(や)