2012年05月23日のブログ

卓球教室「Kクラブ」とは!


「Kクラブ卓球教室とは」という文面を、次のようにTOPページに掲げております。

『長い卓球経験の中で“自分”が感じた、卓球の「面白さ」「素晴らしさ」をもっと多くの方々に知って欲しいという思いから、この「卓球教室」をはじめました。自分自身の卓球に関する技術を磨きつつ、皆さんと共に成長していきたいと思います。』

私の思いは、ただ単純にこれだけなんです。この思いだけで始めたといっても、いい位かもしれません。

「レッスン内容」のページ欄では、『毎回できるだけ適切なサポートを行える様、状況に応じた指導を行います。卓球に関する様々な内容を、より深く知っていただけるように心がけています。』ということが、教室の指導方針でしょうか。

その時、その生徒さんの技術に合った内容を、より具体的に理解して頂ける様にも心がけています。
初心者の方には、まず試合ができるまでの技術指導も行っております。

そのため、いち早く他の生徒さん方と一緒に、練習参加できるくらいまでの、基礎技術を習得するため、集中して指導を行う場合もございます。

誤解の無いよう、あえて申し上げて於きますが、これは、新メンバーの加入により、Kクラブ全体の向上にも繋がるため、大切で必要のことであり、決して、個人を特定するものではなく、教室として行ってきたことでもあり、方針でもあります。

スポーツセンターで行われている卓球教室、他のクラブでの卓球教室では、レベルに合わせたクラス別指導や、様々な形でレッスンが行われています。指導内容や指導方針も、指導者サイドの考え方や、方向性などに違いがあるため、よりどりでしょうか。

私は、他の教室の指導内容はよく分かりませんが、共通して言えることは、何処の教室も指導者の指示で、教室の指導方針に従い、行なわれているところです。そうでなければ、教室として成り立たず、意味もないでしょう。

サークルなど気の合う者同士で、好きなことを言いやったり、やりやったりする集まりとでは、楽しみながら卓球をするという意味合いでは共通するところはありますが、若干教室側との目的や、方向性に違いがあります。

「卓球教室」でありながらも、個人個人の方々に、少しでもその方に合ったアドバイスを行える様、自分が経験し感じたことや、独自の言い回し等で、自分なりに勉強した指導感覚で、今日まで行ってまいりました。

「これがいい」とか「悪いとか」は分かりません。

ただ、『Kクラブの方針=自分の思い・考え方』は、再度皆様には今日、ご確認を含め、ご理解いただく必要性を感じましたので、ここに記しました。 

Kクラブ 山口 和美
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