太陽が月に隠れてリングのユビワのごとく輝く、21日の金環日食。
本当にもう間近ですね!!
このあとにも、前回からは8年ぶりの「金星の太陽通過」が6月6日「水曜日」に
日本の各地で観察できるという。
これも、次回は105年後にならないと見られないとのことです。
この現象は、太陽と金星、そして私達の地球がこの順で一直線に並んだ時に起こるもの。
東京では6月6日午前7時10分頃に、太陽面の左上にほくろのような金星が見え始めて、
斜め下に向かって少しずつ移動する。
午前10時29分頃に、最も太陽の中心に近づき「ほくろのような金星」が見えるそうです。
約6時間半後の午後1時47分頃太陽から出る。
「金環日食」のため買った「日食メガネ」、捨てないでと盛んに報道されていますよ!
ここのところ、卓球のボールの他に、“まあ〜るいもの”を見つめているといえば…
「金星と木星の大接近」や、月が最も地球に近づいて、いつも見ている月の大きさより、
ずっと大きく光輝いた「スーパームーン」などを見つめる機会が沢山あり、
これも楽しいものですね。☆彡