体のコンディション作りは、頭をフル回転させるために、とても大事なことのようです。
少しでも病気や具合が悪かったり、体の一部が痛い(膝・腰など)…
膨大な数の脳の回路は、本来もっている思考回路から外れ、
体調維持の目的に向けられるようになるそうです。“フゥ〜ンそうなんだ”
自分自身の調子が悪い状態であれば、いつも体のコンディション維持に
脳はエネルギーを使う習慣がついてしまうそうです。
マイナスですね〜伸ばせるものも大幅に低下してしまいます。
「逆も真なり」とでもいいましょうか、脳がより一層いい働きをしてもらうためには、
体の健康を維持につとめ、回復をさせていくことではないでしょうか。
人間40年、50年、60年もやっていれば、どこかに病気や故障があっても
おかしくはない年代ではありますよね。
例えば「今は体を休ませることも、私の練習」ぐらいと捉えてみてはいかがでしょう。
そんな時間・余裕無いですか???
ご自分の体のことは「ご自身が一番の理解者」であってほしいと思いますね。
もし「膝が“痛いよ〜休ませて〜”と声をかけてくれた」時には…
向き合ってあげてほしいなぁ〜“かけるかぁ<`〜´>!”
脳に卓球を集中させるためには、そこそこ気を使わせない体づくりが
良いのではとも思います。
もし半減しただけでも、その使うエネルギーが卓球に向くとなれば、
きっと脳の働きも良くなり、卓球の向上へと繋がっていくことでしょう!!?
もしかして…卓球って頭が良くなりながら、上手くなれるスポーツってこと?!(ぐっち)