サーブの応用編を鄭先生から学びました。
試合で使うサービスは…
:フォア前に短いサービス
:バックへ長いサービス
:ミドルへの長いサービス(ミドルとは、相手の右ポケット付近)
サービスは、台の中央付近から出せる様に練習をします。
※返球に対応できる様、台に対して、体の向きを正面に向けて少し下がり返球に備える事が大切です。
中央付近から、フォアにサービスを出すと失敗しにくいそうです、そして レシーブをされても、バック、フォアのどちらにも動きやすい!
中央から、バックサイドに出す。
※(この時、フォアに出すのと同じ構えでバックに出す事)
※(インパクト時にグリップの指を外す)
シニアの場合…
シニアでは、体力勝負ではなく、相手を動かすプレーで力を入れず、コースを突くようにする事。
サーブ時に、フォアに目を向けてからバックに出す事で、相手選手を欺く事が出来る。
その反対にも目を向けてからサービスを出す。
ミドルを使う事も良い思います
ミドルとは、台の白線、真ん中ではなく、相手選手の右ポケット付近を指します。
※まとめ
:フォアサイドに、短い巻き込みサーブはサイドをきる様に!
:バックサイドに速く強く深めの長いサービスを出す!
:ミドルのポケット部分に深いサービス
試合で失敗しない様、沢山連しましょう☆彡