◆混合ダブルス決勝戦
〇 吉村真晴/大藤沙月
3(8.1.―4.2)1
黄 鎮廷/杜 凱栞
二人の試合直後の心境や勝因、決勝戦への意気込みについて。。インタビューでは、吉村選手のみでありましたが、決勝進出の喜びと驚きが率直に語られました。
☆インタビュー
Q.
決勝に進めました。今のお気持ちを聞かせてください。
吉村)
最高の気分です。今日は大大大吉日で、ペア名にふさわしい素晴らしい日だと感じています。朝食の際にその話を二人でしていましたが、まさかこんなにすんなり決勝に行けるとは思っていませんでした。
試合中に成長を感じていて、スムーズに進みすぎて自分たちでも不思議です。なぜこうなっているのか分からないほど順調でした。
Q.
大吉ペアという名前がありますが、運を引き寄せているように感じます。どのようなプレーが良かったと思いますか?
吉村)
大藤さんのサービスからの展開が素晴らしかったです。自分も思い切って3球目を攻めることができ、男子選手に対して自分たちのプレーができたと思います。お互いの強みを活かしたプレーができたことが勝因だと考えています。
Q.
次はいよいよ中国との決勝戦、金メダルをかけた戦いとなりますが、どんなプレーを見せたいですか?
吉村)
中国はオリンピック金メダル取っているところですし、僕らもオリンピック銀メダリストで世界ランク1位を倒してきました。大藤さんと力を合わせて「大吉ペア」らしい素晴らしいプレーをみんなに届けたいです。
自分たちにとっても大勝負なので、全力で挑みたいと語っています。