第34回 ITTF-ATTU アジアカップは、中国 の深センで2月19日~2月23日まで行われています。
21日まで1組4人に分かれた8グループによる総当たり戦。
各組上位2選手が16人よるトーナメント戦へ進出。
地元中国のトップ選手が参戦しています。
日本選手は「早田ひな・張本美和・大藤沙月・伊藤美誠、平野美宇」の5選手が参戦しました。
その中で「平野美宇選手」は、1勝2敗で組3位、グループステージ敗退となってしまいました。元韓国3冠の19歳の「キムナヨン選手WR40位」ゲームカウント2-3でした。
ベスト8入りは…
張本美和選手と伊藤美誠です。
伊藤選手は「 石洵瑶選手(中国)」にストレート勝ちで快勝。張本選手は「キム ナヨン選手(韓国)」とのフルゲームでしたが、ベスト8に進みました。
早田選手は、残念ながら、「陳幸同選手」に、2ゲームを取りましたが、その後、3ゲーム落とし逆転負けしました。
◎陳幸同 3-2 早田ひな
(9-11、10-12、11-5、11-4、11-8)
大藤選手も鄭怡静選手(台湾)とのフルゲーム接戦で敗れ、ベスト8入りできませんでした。
◎鄭怡静 3-2 大藤沙月
(9-11、11-9、11-4、5-11、11-8)
8強入り選手は…
孫穎莎(中国)、 張本美和(日本)、伊藤美誠(日本)、陳幸同(中国)、王芸廸(中国)、 クアイ曼(中国)鄭怡静(台湾)、王曼昱(中国)の8選手です。
2/22の準々決勝で「伊藤美誠選手」は銭天一、石洵瑶と2人を撃破しましたが、「陳幸同選手」
にはゲームカウント1-4で敗れ、中国選手を連破できませんでした。
伊藤美誠 1-4 ◎陳幸同(中国)
(9-11/6-11/11-8/6-11/6-11)
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女子シングルス準々決勝の16歳の張本美和選手は、WR1位の「孫穎莎選手」に挑みましたが、ゲームカウント2-4で敗れました。
出だしは、リードしましたが、孫選手の攻撃で7連続失点されました。2ゲーム目は4点で勝利、3ゲーム目は惜しくもジュース迄いきましたが落としてしまいました。その後は競っていましたが、最後もジュースが取れず準決勝進出にはなりませんでした。
「アジアカップ 女子シングルス準々決勝」
張本美和 2-4 ◎ 孫穎莎(中国)
5-11/11-4/10-12/11-8/9-11/11-13
日本男子の準々決勝 対戦カードでしたが、ベスト4をかけた準々決勝で中国選手と激突しましたが、3選手は敗戦でした!!!
宇田幸矢(30) vs 林詩棟(1)
張本智和(4)vs 梁靖崑(3)
戸上隼輔(25) vs 王楚欽(2)
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2/23日のカードです。準決勝から決勝(19時から)
WOMEN’S SINGLES- SF…
2025.02.23 12:00Table 1
孫 穎莎 VS 陳 幸同
WOMEN’S SINGLES- SF
2025.02.23 13:30Table 1
クアイ曼 VS 王 曼昱
MEN’S SINGLES- SF
2025.02.23 12:45Table 1
林 詩棟 VS 梁 靖崑
MEN’S SINGLES- SF
2025.02.23 14:15Table 1
tpe
林 昀儒 VS 王 楚欽
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