最近の中国女子卓球は、「男子化」していて、攻撃の威力を極限まで高めた選手が多く見られた。
しかし、攻撃卓球の中国から久しぶりに現れた異質ラバー使いの選手が、日本のスパー選手達を圧倒している事が、シンガポールスマッシュ大会で観られました。
その中国選手は、「何卓佳(カチレイ)選手」です。カチレイ選手は、粒高の変化を生かす為には、それ以外の攻撃力も完成されていました。
何卓佳(He Zhuojia・ホー ジュオジア)選手は、福原愛選手の2代目コピー選手だった事でも知られています。初代コピー選手は「ワンシュアン選手」です。
何卓佳選手は、ノジマTリーグ2023‐2024シーズンで「木下アビエル神奈川」に所属していた事もあります。
何卓佳選手の使用用具
ラケット スティガ CRW VII
フォア面 STIGA DNA ドラゴングリップ MAX
バック面 バタフライ フェイントソフト(薄)
粒高ラバーというのは、ナックル性のボールを生み出し、相手の回転の影響も受けにくいという長所があるが、ラバーに“引っかかり”がないので、自ら回転をかけることは難しいので、「打つ時も、滑って下に落ちやすく使用するのに大変な用具です。
カット性ショートなど独自の打法はやりやすいが、上へ擦り上げて打つ一般的な打法、バックミートやバックドライブは、むしろやりにくいという側面も持っています。
何選手の「フェイントソフト」と言うラバ-は、スポンジがありなので、自分から弾く打ち方ができたり、自分から回転をかけたり「やや表ソフトラバーに近く「粒高ながら、自分から切れる」と言うラバーの様です。
何選手は、攻撃力も素晴らしく「攻撃専門の選手」としか思えない所に、思い出したかの様に「粒高のボール」がくるという。
日本の選手達は、インドのイボ高、アンチラバー、中国の異質攻守型、異質攻撃型等、男子化した攻撃力等など、色々対応が求められますね☆彡