卓球・WTTファイナルズ 福岡は、日本の北九州市立総合体育館で行われ、日本選手は応援が後押しとなって、ダブルス、シングルスとも好成績を収めました。
日本勢同士の対戦となった女子ダブルス決勝は、橋本帆乃香選手と佐藤瞳選手の“カットマン”ペアが大藤沙月選手と横井咲桜選手のペアと戦いました。
大藤沙月選手は、シングルスでは急成長で伊藤選手を撃破する等ここ半年で世界ランクを上昇させています。
ダブルスでも、横井咲桜選手とのペアで、2023年の世界選手権女子ダブルス銅メダリスト、また前回大会準優勝の「長崎/木原ペア」にストレート勝利！！ 初戦では「WR2位韓国ペア」撃破しています。
優勝した「佐藤瞳/橋本帆乃香ペア」は、中国ペアに2連勝して決勝進出しています。
中国ペアとの準決勝は、「WR7位の陳幸同/WR12位の銭天一選手」に12-10、 11-911-6のストレート勝ちでした。
また、準々決勝では、「WR1位の孫穎莎選手/WR3位王芸迪選手」の強敵中国ペアに「3-1」で勝利しています。
「佐藤瞳/橋本帆乃香ペア」というカットマン、カットマンペアが中国ペアを抑え、優勝出来るとは、想像もできませんでした☆彡
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シングルスは、期待の張本美和選手も、平野美宇選手や大藤沙月選手も準々決勝で敗れ日本勢は全滅でした。楚
男子シングルスでは、20日の初戦で中国の梁靖崑選手に3-1で勝利していました。22日には、韓国の「チャン・ウジン選手」に6・4・8の3−0ストレート勝利、SFでは「中国19歳林詩棟選手」に4−3の-6.-3.8.8.-10.5.10で勝利で決勝進出を勝ち取りました。
林詩棟選手は中国で最も期待の選手です！
決勝は、「王楚欽選手」と16時から戦います！！
