最後の大会は、<卓球・WTTスターコンテンダーバンコク2024 日程:2024年7月2~7月7日 場所:バンコク(タイ)>です。
男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの5種目が行われ、男女ともに日本選手が多数参戦します。
「WTTバンコク大会」対戦の試合日程では、一番最初「佐藤瞳」VS「インドのカマス」7/4 16:10~です。
7/4の試合日程では、芝田沙希、橋本帆乃香、宇田幸矢、笹尾 明日香、及川 瑞基、「田中 佑汰選手の2024.07.04 23:30Table 1」と続きます。
前回のWTTコンテンダーチュニスでは、日本選手の頑張りが目立ちました。それに伴い、世界ランクもUPしています。
男子では、シングルス今期初優勝の張本智和選手が、日本ではトップでWR10位圏内に復帰して、松島輝空選手が自己最高位 の27位、決勝で張本選手と対戦した「宇田幸矢選手」が、最新世界ランクでは、WR101位から急浮上してWR63位になりました。
現在の「男子世界ランクトップ10」は…
1位(-)王楚欽(中国)
2位(-) 樊振東(中国)
3位(-) 梁靖崑(中国)
4位(-) 馬龍(中国)
5位(-) フェリックス・ルブラン(フランス)
6位(-) カルデラノ(ブラジル)
7位(↑1) 林昀儒(台湾)
8位(↓1) 林高遠(中国)
9位(-) フランツィスカ(ドイツ)
10位(↑1) 張本智和(日本)
27位(↑4) 松島輝空
63位(↑101) 宇田幸矢
日本女子では、早田ひな選手がWR5位でトップをキープしています。
前回大会でシングルス初優勝の張本美和選手はWR7位です。
発表で目立ったのは、伊藤美誠選手が1つ順位を上げて、世界ランクトップ10位圏内に復帰しました。
平野美宇選手は、コンテンダーザグレブ大会でのポイントが失効してしまい、4つ順位を下げてWR13位になっていました。
前大会ベスト4の長﨑美柚選手は4つ順位を上げてWR24位となり、また準優勝だった大藤沙月選手が急浮上して自己最高位となるWR30位になりました。
<女子世界ランクトップ10>は…
1位(-) 孫穎莎(中国)
2位(-) 王曼昱(中国)
3位(-) 王芸迪(中国)
4位(-) 陳夢(中国)
5位(-) 早田ひな(日本)
6位(-) 陳幸同(中国)
7位(-) 張本美和(日本)
8位(-) シン・ユビン(韓国)
9位(↑1) セーチ(ルーマニア)
10位(↑1) 伊藤美誠(日本)
この「WTTスターコンテンダーバンコク大会」の結果で、最終世界ランクで、パリオリンピックでの対戦トーナメントが決まり、メダルの色に影響してくるでしょう!!
最後まで、頑張ってください☆彡