パリ五輪が１か月と迫ってきました！中でも混合ダブルスでは、メダルを獲得するうえで重要となる、世界ランキングによってシードが決定するという事です。
現在、第1シードが濃厚な中国代表と決勝まで当たらない様にするには、第2シードを獲得するのが確実な方法なんです。
韓国は、ナイジェリアの「WTTコンテンダーラゴス2024」で、優勝して、25日に更新された世界ランキングでトータル4110ptの2位をキープしています。世界ランキングが中国に続く第２位になるという事は、決勝迄中国とは当たらないと言事になります。
混合ダブルス世界ランキングトップ5では…
1 王楚欽/孫穎莎（中国） 6780
2 林鐘勲/申裕斌（韓国） 4110
3 張本智和/早田ひな（日本）3605
4 黄鎮廷/杜凱栞（香港） 2695
5 林詩棟/ｸｱｲﾏﾝ（中国） 2284
混合ダブルスは「張本/早田ペア」が、韓国と「505pt差」になっています。「WTTコンテンダーチュニス2024」が、6/25〜6/30にチュニジアで大会が開催されています。
ここで、韓国ペアがエントリーしていないこの大会で、優勝をしたい！！ 混合ダブルス「張本/早田ペア」が優勝すれば、世界ランクが逆転する可能性がでてくるという事ですね☆彡
女子シングルスでは、早田選手が第1シード、張本美和選手が第2シードになっていて、決勝迄当たらず、決勝での日本人対決があるかもしれません！！ ほかにも、インドの「スリージャ・アクラ選手」等も参戦していて乗り切ってほしいと思います。
女子ダブルスには「大藤/横井ペア」がエントリーしていて、優勝を期待したいと思います。
あと一息、ファイトです☆彡
