卓球、中ペンの基本の動画を観ていて、シェークハンドより、重量を気にします。そこで、裏面ラバーにより違いがある事が分かりました!!
.............................................
■ラケットの裏面ラバーが柔らかいものの特徴
1、音が良くなる…気持ちいい音が鳴ってくれる
※打球時の感覚が柔らかくなる
2、ブロックや回転をかける技術がやりやすい
※ツッツキやブロックで掴む感覚がある
※コントロール性が良くなる
※縦目のスピード系だと勝手に飛んでいく感覚があるが、軽減されます。
3、重量が軽くなる分連打、切り替えがやりやすい
※力がなくても連打、切り替えがやりやすい
※小回りが効き易いやすい
■裏面が硬いラバーの特徴
1、スマッシュ、弾く技術の威力が上がる(フォアのラバーが弾く様に成る)
※合わせるだけだとポトッとボールが落ちる
2、ナックルが出しやすい
※ボールが直線的に飛ぶ
※質の高いナックルを送れる(攻めのナックル)
3、強いボールに押されにくい
※重量感がある
※カウンター
※押し負けることなく打ち返す
※後ろに下がった時にも引き合える
…まとめとして…
自分の卓球や能力に合わせる
※サービスの回転量や押し負けない部分も大事、球が速くても軽ければ合わされたり、振り回されたする。
..........................................
分かりづらいサービスに対してのおススメのレシーブ
▲レシーブその1
*自分の手元で回す様にスイング
*ネット際を狙って飛ばす
*ボールの頂点付近でスイングを行う
▲レシーブその2
1、ラケットを横に使う(肘を出す)(ボールに足を近づける)
2、指の握りだけでボールを飛ばす
3、ボールが落ちた所を狙って打球する
ラケットの重さはプレーに1番関係がある事を、腕を痛めたりしながら経験してきました。自分に合ったラケットが見つかると良いですね☆彡