2月22日!日本卓球男子団体戦!準々決勝戦「中国」チームの対戦が行われました。
一番手は「松島輝空」選手が来ましたね!「樊振東」選手との組み合わせ。
驚きましたね。
どんな戦いになるのだろうと画面にくぎ付け。。。
緊張しているのかな!?と思いきや、どんどん攻めていっていましたね。
思い切りのいいプレーが続々と。「樊振東」選手と互角で戦えていたようにみえました。
なんと第一ゲーム11本でとり先制することが出来ました。
プレーはベテラン選手かと思えるほど落ち着いたプレーでまた、強さも感じられましたよね。
しかしながら、中国選手の強さはミスが少ないんですよね。長いラリー戦も一本多く返球が返ってくることで、こちらが先にミスが出てしまう。
無理してしまうんでしょうね。
でもでも、3ゲームはどっち転んでもいいような接戦で見ごたえのあるゲームだったですね
負けてしまいましたが次に繋ぐゲームができたのではないかと思いました。
●松島1(11.―10.―10.ー6)3樊振東
2番手は「張本智和」選手VS「王楚欽」選手。
日本のエース「張本選手」は、前の試合のいい雰囲気をそのままに、中国選手に向かっていくプレーで1ゲーム先制していきます。
張本選手(1G目11−8)
しかしながら、実績と実力が豊富な「王」選手の修正能力は素晴らしいもので、張本選手の思い通りのプレーをさせてくれません。
2ゲーム目からは、中国選手の流れで第2試合も奪われてしまいました( 一一)
●張本1(8.―2.―7.―6)3王
3番手は「篠塚」選手の登場です。「馬龍」選手との組合わせ。
●篠塚1(―9.―5.11.―9)3馬龍
サウスポーでカッコイイプレーをする「篠塚」選手!ラリー戦では負けていなかったですよね!!
男子のラリー戦は迫力があり、観ている方も楽しめます(*^_^*)
卓球はボールも小さく・プレーコートも小さいのでああいう大きなプレーは、盛り上がる!!
日本チームは中国に0−3で敗れ、今大会を終えました。
「松島選手」の若い力は、今後も注目をされていくのではないでしょうか!
日本男子はこの経験をもとに、さらなる発展が期待されるとともに、応援していきたいと思います。
ナイスチャレンジ!
ナイスフアイトの戦い!
ありがとうございました。