2月18日、「日本男子」台湾戦!
結果3-1で日本が勝利しました。
しかし内容はとても熱い試合となりました。
1番手は「張本智和」選手!
日本のエースは粘る相手に3-0(5,15,11)で勝利し、1勝を上げいいスタートを切りだしてくれましたね(^^♪
つづく二番手は「篠塚大登」選手の登場です。
台湾のエース「林昀儒」選手との対戦となりました。
林選手は高いトスを上げ回転量の多いサーブ!
また、レシーブではフォア側に来るサーブに対してもバックハンドドライブやチキータで試合を有利に運んでいきます。
ゲームカウントは2-3で善戦するも世界で活躍される「林」選手に負けてしまいましたが、次につなげるいい戦い方になったのではないでしょうか。
●篠塚6.-6.-5.10.ー6
三番手は「松島輝空」選手の登場です。
「荘智淵」選手との対戦!16歳と42歳の年齢差!
粘り強い「荘」選手に対し、その上を行く粘り強さ!
「戸上」選手が体調を崩されちょっと心配でしたが、「松島」選手の活躍が日本チームに勢いを与えてくれますね。
この試合も3-2とフルゲームの戦いとなり、そこで勝利に結び付けてくれる!とても力の入る試合でした。
〇松島9.ー11.6.ー8.9
第4試合は再び「張本智和」選手の登場です。
「林」選手との一戦です。
日本対台湾のエース対決!
世界トップクラスの対戦ですね。
今大会「張本智和」はフォアハンドがとても威力があり、好調さが目立ちますね。
両者の戦いは取って取られての流れでした。最後は張本選手が日本チームのエースとしての戦い方を見せてくれたような気がします。
とても厳しい試合でしたが、勝ち切れるそんな強さがある今の日本男子チーム!
いいバトンがつながったようなそんな一戦でしたね。
〇張本10.ー9.3.ー7.3