WTT男子ファイナルズドーハ2023は、2024年1月3〜5日でカタールで行われました。
このファイナルズのシングルス加選手は16名で、中国選手は6名、ドイツでは2名、日本は張本選手ただ一人でした。
ダブルスでも中国は3ペア、韓国は1ペア、日本は宇田幸矢/戸上隼輔ペアの1組でした。
3日の張本選手は、ドイツのオフチャロフ選手との対戦で3−2で勝利しています。
◎張本 VS ×オフチャロフ
3−2
「-8,8,-5,4、7」4日の準々決勝に進みました。
4日の準々決勝で、中国選手の「王楚欽選手WR2位」と対戦した結果、ゲームカウント0-3で敗れてしまいました。
王選手は、中国勢の中でも、最も警戒する世界最強サウスポーなんです。
しかし、今までの対戦で張本選手は通算2勝7敗…
2敗のストレート負けをしている王選手もこの対戦は気合が入ります。
張本選手も、得意はバックハンドですが、この日は、王楚欽選手のバックハンドに苦しみ勝利する事ができません、この大会では、張本選手がストレート負けでした。
「 男子シングルス準々決勝」
×張本智和 VS ◎王楚欽(中国)
0−3
10-12、8-11、6-11
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卓球の世界ランキング上位選手が出場する、男子ファイナルズの4日に、ドーハでダブルス準々決勝が行われました。
「戸上隼輔/宇田幸矢ペア」は、中国ペアに2―3で敗れました。2−3と頑張った様ですが、中国は最後まで気を抜かず、終わってみれば敗戦しています、これが中国の壁なんですね☆彡
×「戸上/宇田ペア」VS
◎「向 鵬/袁 励岑ペア」
2−3
「8,-8,-5、3、-7」
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シングルスの決勝は、中国選手同士でした。
◎「王 楚欽選手」が×「樊 振東選手」を4−0のストレート勝ちで優勝しています。
8,8.12,7でした。
ダブルスの世界1は…日本の「宇田/戸上ペア」がフルゲーム迄、頑張った選手ペアが優勝していました。
◎「向 鵬/ 袁 励岑ペア」VS
3−0
×「林 高遠/ 林 詩棟ペア」
日本もあと少しなんですね!!その少しの壁が乗り越えられると良いですね!!