女子の「WTTファイナルズ」は、日本の名古屋で行われました。
男子では、日本卓球協会から、シングルスは張本智和選手、ダブルスは戸上隼輔/宇田幸矢ペアの大会参加が発表されました。
日程は、
1月3日(水) 男子シングルス ラウンド16
1月4日(木) 男子シングルス/男子ダブルス 準々決勝
1月5日(金) 男子シングルス/男子ダブルス 準決勝・決勝
会場は、カタール ドーハで行われます。
そして、世界ランキング上位のシングルス16名・ダブルス8ペアの参加が、2023年ラストのタイトルを争います。
卓球世界最高峰の選手達がカタールに集結です。
「シングルス」
①樊振東(中国)
②王楚欽(中国)
③馬龍(中国)
④梁靖崑(中国)
⑤カルデラノ(ブラジル)
⑥林昀儒(台湾)
⑦林高遠(中国)
⑧F.ルブラン(フランス)
⑨林詩棟(中国)
⑩チャン・ウジン(韓国)
⑪張本智和(日本)
⑫オフチャロフ(ドイツ)
⑬チウ・ダン(ドイツ)
⑭ヨルギッチ(スロベニア)
⑮アルナ(ナイジェリア)
⑯シェルベリ(スウェーデン)
「ダブルス」
1、樊振東/王楚欽(中国)
2、チャン・ウジン/イム・ジョンフン(韓国)
3、宇田幸矢/戸上隼輔(日本)
4、林詩棟/林高遠(中国)
5、A.ルブラン/F.ルブラン(フランス)
6、オフチャロフ/フランツィスカ(ドイツ)
7、黄鎮廷/何鈞傑(香港)
8、袁励岑/向鵬(中国)
試合方式…トーナメント形式
決勝・準決勝は7ゲームマッチ(11点先取)
それ以外は5ゲームマッチ(11点先取)
男子、中国選手は6選手が16位内に入っていて、ダブルスでは3ペアが、8位内に入っています。日本では、張本智和選手が唯一11位で一人なんですね!! 日本男子は、世界大会でもっと、世界ランクを上げてほしいです。