大会4日目となりました「世界卓球」
インターネット配信やテレビ東京など、ライブで熱い熱い戦いが連日見ることが出来ますね。南アフリカは遠い遠い!
7時間の時差があります(^^)/
5月24日(水)28:10〜
「F.ルブラン」選手対「チウ・ダン」選手のペンホルダー対決が組まれています。
シエイクハンドプレーヤーが主流の中、ペンホルダーで卓球をやられている方にはに見逃せない一戦ですね(^_-)-☆少々眠い時間帯に行われるのでう〜ん!!となってしまいますが、頑張ってみたいと思います。
また、ラケットの裏面にラバーを貼りシエイクハンドとそん色なくラケットをあつかえてしまうところが本当に素晴らしいですよね。
ペンホルダーはラケットとの下から指で握ります。シエイクハンドは上からラケットを握手をするように握ります。同じバック(裏面)で打つ打法でも、ラケットの持ち方が違うことから、ペンの裏面打法は面作りがとても重要におもいます。
握り方より麺作り!?
(あれっ!? 間違い「面作り」 )
ラーメン屋じゃないんだから!!
緊張してしまうと人差し指に力が入り、面が閉じ気味になってしまいます。振り方は基本的には同じなのかもしれませんが、後付けの裏面打法をやっていくには、自然と当たって入る角度が出せるよう地道に練習していきたいとおもいます。
深夜に行われます「ペンホルダー対決」では裏面での打ち方やラケットの持ち方、グリップも着目してみたいと思います。このお二人は後ろの指3本軽く曲げて持っている印象です。
手首が効きやすいのかも知れませんね(^^♪
「黄鎮廷」選手も確かそんなグリップだったでしょうか。
(許キン選手は)中指・薬指小指はガツッと伸ばしていた印象です。
なにせ、フォアハンドが強く「オールフォアー」で動いていましたからね。
そこで裏面も使いこなしているんですから、シエイクハンドプレーヤーより強かったイメージを持っています。
男女シングルス・男女ダブルス・混合ダブルスが行われ、試合が進むにつれ同士討ちでの対戦が組まれてしまいます。
勝者以外は敗者となってしまう厳しい戦いです。
今日も日本人選手が続々と登場してくるようです。
皆さんの推しの選手はどなたでしょう!?
シングルスでのメダル獲得に向け画面越しに応援していきたいと思います。