2022年07月18日のブログ

「卓球、WTT欧州サマーシリーズ」の最終日はハラハラ!!


 卓球の世界ツアー「WTTスターコンテンダー欧州サマーシリーズ」は17日、ブダペストで最終日が行われ、最後の最後まで目が離せない戦いが繰り広げられました!!

 伊藤/早田選手ペアの女子ダブルスは、最終日の最後の時間で配信されました。決勝は「孫穎莎/王曼ユ選手ペア(中国)」との対戦でした。この組み合わせは、2大会連続で世界選手権の決勝で顔を合わせているライバルペアです。結果はストレートで敗れてしまいました。

 しかし、この戦い振りは、中国ペアも余裕がある試合ではなく、日本の早田選手、伊藤選手の粘りのあるラリーに、終始競り合っていた様に思われました。

 日本の「みま、ひなペア」は、1G目、12-14で落とし、3G目も13-13と競り合っていて、あと少しと言う所でした。

女子シングルスでは、石川選手の4強入りをした戦い振りや、伊藤選手の「2021年世界卓球女王の王曼昱選手」との闘い、早田ひな選手の「世界2位の孫穎莎選手」戦等、観ていて成長を感じさせる試合ばかりでした。
MIXダブルスでも、早田選手が男性並みのダイナミックな大きなラリーで、中国選手にも引けを取らないラリー戦が観戦できました。

お疲れさまでした☆彡
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