東京五輪も終わり、最近コロナ感染者も少なくなってきて、そしてスポーツセンターも再開され、試合に出かけていく選手達もチラホラ見かけるようになってきました。
先日、WTTスターコンテンダーと同じ会場での「アジア選手権」では、卓球日本勢が4種目を制覇で、9個という最多のメダル獲得を達成しました。
中でも、早田ひな選手は、WTT大会の2冠に続き、団体、シングルス、ミックスの3冠で47年ぶりの快挙を達成し、その、早田選手とのミックスで日本勢43年ぶりの金メダルを獲った「戸上隼輔選手」も参戦4種目全てでメダルを獲得していました。
伊藤選手や張本選手等、五輪選手の参加はありませんでしたが、アジア大会での好成績、日本の若手レベルが向上して来たことが伺えますね!
卓球ニュースで、石川佳純選手が満面の笑みで載っていました。石川選手が再始動戦で快勝の報告でした。五輪の重圧から解放され、五輪後初のTリーグ出場で、リオ銀メダリストの難敵「ハン・イン選手(ドイツ)」にストレート勝ちをしました。チームも3-2で勝利で、嬉しい再主発になりました。
2021年度後期卓球男子、女子ナショナルチーム(NT)発表されました。
「男子ナショナルチーム選手」
張本智和(木下)
丹羽孝希(スウスヴェンソンホールディングス)
宇田幸矢(明治大学)
森薗政崇(BOBSON)
戸上隼輔(明治大学)
及川瑞基(木下グループ)
女子ナショナルチーム選手
伊藤美誠(スターツ)
石川佳純(全農)
平野美宇(日本生命)
早田ひな(日本生命)
芝田沙季(ミキハウス)
佐藤瞳(ミキハウス)
木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)