2021年08月15日のブログ

自分に合った「用具」あったらいい!!


卓球のメーカー各社から沢山の用具(ラケット・ラバー)が発売されています。日々研究され私達一般の方もトッププレーヤー「伊藤美誠」選手「水谷隼」選手「孫穎莎」選手などのプレーを見て、どんな道具を使っているのかな?卓球の道具ってどんなのがあるのかな?なんて興味を持たれる方も多いのではないでしょうか。

 実際テレビや報道で紹介されたり、競技であればいい成績をあげられている方が使用しているメーカーにもスポットが当たります。たとえは違うかもしれませんがお昼の料理番組「おいしそう」「安くて簡単に作れるかな」そんな日のスーパーでは「トマトの売り上げが伸びた」「売り切れていてなかった」なんていうことも暫し・・・宣伝効果は絶大ですよね(^_-)-☆

 卓球をやられている方は本当に日本でも多いと感じています。それは競技の歴史の長さもあるでしょうし・年齢が高くなっても楽しめる・やってみると意外に面白いし盛り上がる・気軽に楽しめる・すそ野が広い・教室等も多くなってきている・注目度が高い・世界で戦える位置に来ている・メデイアにも取り上げられてきていて露出度が高い・などなど。

 卓球を少しやっているわたしからは、本当にうれしく思います。卓球は根暗なんて言われていたこともありました。(今もそうかな?!)始めるきっかけや目的・動機など様々ありますが、興味を持たれて初めて見る(行動することが)とれも素晴らしいですよね。道具選びも同じなのかな?!なんて思います。アッこれいいかな・あの人使っているから・あんなプレーしたいから・私と同じタイプだから・テレビでみたから・・・。入り方は色々あっていいもいいですね。

 しかしながら最初からあまりハードルを上げてしまうと扱いが難しくなってしまうということも視野に入れなければいけませんね。卓球は思いのほか小さいテーブルなんです。相手の台(コート)に納めなければいけないので以外に力が入っちゃうんです。おりゃ〜〜〜とやりたい気持ちと相反するものが道具選びかも知れません(なんとなく)

 テニスのように力いっぱい振ってもコートに収まりそうなんですが、卓球だと2台ほしくなってしまいます。卓球のラバーは弾むんですね、当たり前なんですけど。それ+プラス相手の飛んでくるボールの勢い・力も加わるということも覚えておくといいかもしれませんね。これは感覚のお話かもしれませんが、以外に大事なことかなと思います。

 何かまとまりのない文章になってしまいましたが、卓球の道具えらび(ラバー・ラケット・シューズ)なんでも、まずはインスピレーション第一印象ですよね。見て・聞いて・調べて、自分これいいな〜かっこいいな〜・自分のスタイル・プレー・年齢・・これは持っておいてほしいです(^_-)-☆
 
 各メーカー初心者向け用には、ボールが扱いやすい(相手のコートに入りやすい・ミスしにくい・・・)を紹介されています。また同じく中級者・上級者卓球経験の多い方向けにもラバーやラケットの特徴が出ていますね。でもそういった商品の紹介を読んだけでは、自分に合ったものかの判断は難しいというのが本音のところ( 一一)

 レジャー的に楽しむ!そこから種火がついてもう少しやりたくなった!定期的に習ってみようかな初めの基礎ぐらい!習い始めて卓球も楽しくなってきた!道具にも興味が出てきたぞ!そうした経過の中で自分のスタイルや特徴が見えてくるのではないかと思います。そうなってきたときに道具選びの助けとなるのでは!?と思ったりもします。
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