東京五輪14日目の8月5日、東京体育館で行なわれた卓球女子団体戦決勝には、日本チームは惜しくも銀メダルに終わった。これで、中国は卓球女子団体で4連覇を達成しました。
中国メディアの書き込みに興味を持った次第です。
日本代表(伊藤美誠、石川佳純、平野美宇)は、香港代表(蘇慧音、李皓晴、杜凱琴)に、
3試合連続のストレート勝ちを収め、2大会ぶりの決勝進出を決めた。
卓球女子団体の決勝を控え、中国メディアは“伊藤美誠バスターズ“に自信…とありました。
又、中国メディアは、「中国が日本をストレートで蹴散らし、金メダルを取ることを望む」と…
なぜなら、陳夢と孫穎莎は2人とも伊藤美誠のネメシスだからだ!ネメシスとは…思い上がった人間に天罰を与える女神。伊藤は恐れおののいているか?」でした。
日本チームは…「勝ち上がってきた過程を見れば、日本はとても強い。今や、彼女たちを抑えられるのは中国しかいない。
陳夢、孫穎莎、王曼昱の3人は伊藤との対戦で優位に立っていて、伊藤バスターズと呼ばれている。平野美宇や石川佳純も、中国代表の3本の金色の花と相対すれば、不利な立場に追い込まれるだろう」
中国に、この様に思われているのは、日本の頑張りを認め、脅威ともなってきているんですね(*^^*)