◆卓球男子 団体戦1回戦 結果!!
●日本 3−0 オーストラリア
○ 水谷/丹羽
3 (7.3.8) 0
ホーミンフー/シン・ヤン
○ 張本 3 (4.9.7) 0 デイビット・パウウエル
○ 水谷 3 (419) 0 シン・ヤン
男子団体戦今日から始まりましたね(^^)/
初戦の対戦相手は「オーストラリア」
今回注目は、男子Wの「ペアリング」ですね!
二人で交互に打たなければならないのが「卓球のダブルス」です。
そこで二人の動きが重ならないよう、右利きと左利きが組むと有利とされています。
日本代表は、怪物「張本」君がエースとして主軸と考えますと、、、
シングルスで2点という構想となり〜〜
「男子ダブルス」のペアリングは、サウスポー同士の組み合わせとなりました。
「試合後、丹羽選手のインタビュー」
練習は重ねていていましたが「試合では2年ぶりとのことでした」
右利き同士では多くある組み合わせではありますが、あまり見ないのが左利き同士の組み合わせ。
対戦相手のオーストラリアも戦い方に迷いもあるようでしたね。
ダブルスのスペシャリストでもある「水谷隼」選手は、「丹羽選手」に声をかけ確認しながらプレーをしていました。
ダブルスはパートナーが気持ちよく打てるよう、自分のプレー(やりたいことを抑え)点を重ねていくことも大事になってくるんですね。
初戦は緊張されていたとは思いますが、前から組んでいたかのようでした。
これが、卓球の新しい時代!
なんていう大会になるのかも!!!?
2番手には、怪物「ハリモト」君が登場です。
初球から「チキータ」で攻めていくプレー。
積極的なしせいで試合が始まりました。
解説の宮崎氏は「パワープレーに安定性がでてくるといいですね」とおっしゃっていました。
チャンスと見るやバック側に回り込んみフォアハンドで攻撃プレー!
少しミスがあったようにも思えます。
試合を重ねていくと、相手のボールが思ったほど飛んでこないようなんですね。
そこで「張本」君に若干のタイミングの狂いがあった。
ということなのかもしれません。
「伊藤選手」も「孫」選手に負けた敗因の一つとして、力の調整(打球の威力?)をされていて、その対応がむづかしかったとか??!
わずかでも相手に100%の態勢・タイミングで打たれないよう、試合の中で選手は感じ取って戦っています。
オリンピック選手となれば、それは究極の世界なのかも!!
1年延期となった五輪の大会も、張本君を成長させ、ダブルスにおいてはサウスポーの対策にも費やすことのできる期間だったと思います。
練習場では最後まで残る「張本智和」くん「「伊藤美誠」ちゃん
その姿は「神様が見届けてくれています」よね(*^_^*)
そんな表現の舞台を皆さんで見届けていきませんか!!