たっきゅうは、1988年の韓国「ソウル大会」から正式種目になりました。
皆さんご存じでしたかっ!?
いま卓球といえば「卓球王国」の中国がつよさを誇っていますよね。
でも昔は卓球といえば、卓球ニッポンだったんですよ!
「世界チャンピオン」でもある「荻村伊知朗」氏は、世界選手権で12個・日本選手権では5個の金メダルを獲得しています。
このほかにも数々の金メダルを日本の方が獲得されているんですよ。
そして、オリンピック2021年東京大会
「卓球」競技から、日本で初めて「金メダル」獲得となりました。
新種目の「混合ダブルス」
そのメダリストは「水谷隼/伊藤美誠」ペアです。
長い歳月ではありましたが、卓球界にとってこの結果は大きな大きな意味を持つ大会となったのではないかと思います。
(まだ、大会は続いていますが・・・)
卓球競技の中でも、2004年アテネ大会までは、男女シングルス・ダブルスが行われていました。
2008年北京大会からは、男女シングルス・団体戦が行われました。
そして、東京大会では「ミックスダブルス」が新たに追加されました。
この「新種目」追加されたことで、金メダルに繋がったこと。
本当に良かったですね。
21012年ロンドン大会では、女子団体銀メダル。
2016年リオデジャネイロ大会では、水谷隼選手が銅メダル・男子団体銀メダル・女子団体銅メダル
若い選手の活躍も、卓球競技のすそ野も広がり育成等の強化の効果の表れではないでしょうか
卓球は競技としても、また年齢を重ねられても長く続けていける運動でもありますよね
そういったことも、卓球が長く愛される理由なのかもカモ(^^♪
アイラブ「たっきゅう」