東京五輪は7月23日に開幕される事が現実になってきました。
そんな中、卓球競技は7月29日に行われます。
この中に、卓球女子では歴代2位となる6回目の五輪出場の、オーストラリアの48歳の女子卓球選手
「ジャン・ファンレイ(Jian Fang Lay)選手」が参戦します。
ファンレイ選手は中国生まれで、1994年にオーストラリアへ移住。
オセアニアで24のタイトル、オーストラリア国内で30のタイトルを獲得しています。
オーストラリア卓球史上で、最高の選手の一人になっているそうです。
卓球女子で五輪出場回数が最も多いのは、
「ナイジェリアのオルフンケ・オショナイケ(Olufunke Oshonaike)」もいます。
1996年のアトランタ五輪から出場しているオショナイケ選手は、東京五輪で7回目の出場だそうです。
他に、東京五輪出場を決めている「馬術のメアリー・ハナ(Mary Hanna)選手」がいます。
ファンレイ選手と、馬術のハナ選手のお二人だけで、世界でも数少ない偉業達成選手と言えるでしょう。
男子卓球選手でも、ドイツの40歳を迎えた「ティモボル選手」がいます。
ボル選手は、2000年シドニー五輪から、2016年のリオ五輪まで、5大会連続で五輪に出場しています。
6度目の五輪出場となり、東京五輪でも活躍がされています。
東京五輪を、色々な見方で、観戦しましょうね(^^)/