2021年07月05日のブログ

東京五輪迄20日と迫るが、卓球代表選手達は、仕上がっています!!


7月2日~3日「日本卓球協会創立90周年記念事業」の一環
「2021卓球NIPPONドリームマッチ」が埼玉県で開催されました。

東京五輪前の実戦経験として、有観客や本番と同じ卓球台で、代表選手達はプレーをしました。

残念ながら、丹羽孝希選手は、経験できませんでしたが~

シングルスでは、張本智和選手「全日本選手権」で敗れた「及川瑞基選手」に、フルゲーム熱戦でリベンジを果たした。

五輪を想定した有観客での開催で「緊張感を味わえただけでも経験になった」と張本選手!!!

女子団体では、仮想ドイツ戦として…

1番ダブルス戦…
○石川佳純/平野美宇 -8,2,-9,8,5 宋恵佳/長﨑美柚

2番シングルス…
〇伊藤美誠 8,7,10 原田春輝

原田選手は、希望が丘高校の高校生。
2017年全日本カデット2位、2021全日本ジュニア男子ベスト16という実績を持っています。
ドイツ「ハン・イン選手」の仮想選手として、起用されました。

そんな若いカットマンに、伊藤選手は見事なカット打ちで、ストレート勝利!!


3番シングルス…
〇平野美宇 6,9,-7,4 長﨑美柚

長﨑選手の得意チキータで迫られるも、平野選手はしっかり、仕上がりの良さが伺えた。

5番シングルス…
〇石川佳純 5,-9,9,7 原田春輝

伊藤選手と同じ若いカットマンでしたが、石川選手も3-1で勝利!
石川選手は、やはり男子はパワーがすごいなと感じたそうです。
「サービスやレシーブを工夫できた事が良かったと思います」と話していました。

本番前に、「こういう試合ができて良かったです」と石川キャプテン!

石川選手、3度目のオリンピックに向って、貴重な経験を積めてよかったですね(^^)/
» 卓球KクラブTOP    » ブログ読み物TOP