バックが苦手な人には共通点があるという~~
コツは沢山あると動画で、勉強しました。
悪い例としては、前回の記載と同様目線にあり、ボールインパクト迄観ている。
すると、バックでブロックする時は、体の真ん中でボールを捉えられない。
打点は、頂点ではなくて、「バウンド直後から頂点迄の間」で捉える様にすると良い、と話していました。
それは、頂点を過ぎると、難しくなるという事なので、チョイ速め!!
ブロックについて…
苦手な選手、最初からラケット面を、被せ過ぎている人へのポイントは…
①手先に力を入れようとせず、腕全体がラケットだと思ってコントロールする。
②ボールの丸みをなぞるイメージで、ラケットを動かすと良い。
相手の打ってくるボールの強さと、自分がボールを迎え加える力の、関係を意識する事が大変重要という!!
8のボールには、2~3の力
9のボールには、1~2の力 と言う様に!
面を開いた状態で、当ててから被せる状態で、「回転量を理解する事」がポイントになるという。
では、どんな練習をすれば良いのでしょうか??
答えとして、あえてブロックの練習をする必要がない。
自分が、練習相手をする時に、多くの事を意識しながら「ブロック」できるかが大切。
その時の、目線は高いより低い方が安定しやすい。
■【バックブロック上達のまとめ】
①ラケット面を最初から被せ過ぎない。
②相手が打つボールの強さを把握する。
③まずは、フラットに当ててみてそこから調整
④目線は低く
⑤腕全体をラケットだと思って操作する。