2021年05月16日のブログ

バック、ブロックの苦手を克服しよう!!


バックが苦手な人には共通点があるという~~

コツは沢山あると動画で、勉強しました。

悪い例としては、前回の記載と同様目線にあり、ボールインパクト迄観ている。

すると、バックでブロックする時は、体の真ん中でボールを捉えられない。

打点は、頂点ではなくて、「バウンド直後から頂点迄の間」で捉える様にすると良い、と話していました。

それは、頂点を過ぎると、難しくなるという事なので、チョイ速め!!


ブロックについて…

苦手な選手、最初からラケット面を、被せ過ぎている人へのポイントは…

①手先に力を入れようとせず、腕全体がラケットだと思ってコントロールする。

②ボールの丸みをなぞるイメージで、ラケットを動かすと良い。

相手の打ってくるボールの強さと、自分がボールを迎え加える力の、関係を意識する事が大変重要という!!

8のボールには、2~3の力
9のボールには、1~2の力 と言う様に!
面を開いた状態で、当ててから被せる状態で、「回転量を理解する事」がポイントになるという。 

では、どんな練習をすれば良いのでしょうか??

答えとして、あえてブロックの練習をする必要がない。

自分が、練習相手をする時に、多くの事を意識しながら「ブロック」できるかが大切。

その時の、目線は高いより低い方が安定しやすい。

■【バックブロック上達のまとめ】

①ラケット面を最初から被せ過ぎない。

②相手が打つボールの強さを把握する。

③まずは、フラットに当ててみてそこから調整

④目線は低く

⑤腕全体をラケットだと思って操作する。
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