長崎美柚選手のフォアハンドで基本にしているのは…
長崎選手にとってフォアハンドの位置づけとは何でしょうか?
フォアドライブの質に高さと威力を追及しているそうです。
そんな、記事を読みました。
威力はドライブのスピードを上げる。
試合でフォアドライブを打つ時は「これで決める」という気持ちで、強くスイングするように意識しているそうです。
特に下半身の使い方…
左利きの長崎選手は、「左股関節を深く貯め、左足から右足に力を入れて、その力を乗せながら両肩を回す」という、アドバイスを受けて、これに取り組んでいるといいます。
フォアドライブは、体とラケットの距離感も大切!!
近すぎても、遠すぎてもだめだそうです。
長崎選手の場合は、ボールの下に左足を入れて、左膝の延長線上で打球する事で最適な距離感がつかめ、スイングの力をインパクトに集約する事ができます。
長崎選手は、ラケットを開いて打つ為に、クロスよりストレートに打つ事が基準のスイングになります。
この為、ストレートの決定率が高いそうです。
「下から上に持ち上げるでなく、左股関節に乗せて、後ろから前に、真っ直ぐ重心移動を使って打つ」
打球時に、気を付けるのは、インパクト後に体が右に流れない事で、右肩と右足で止める様にしている事。
左利き長崎選手の「フォアストレートドライブ」は大きな武器になっていますネ!!
アッツ!!そうそう〜
先日、2019年7月「T2ダイヤモンドマレーシア大会」で、ピンク色のラバーを、ルーマニア「スッチ選手」が使用していた、というニュースを読みました。
これは、赤、黒の他4色のラバーが、使われる様になるのを皆さんはご存じでしたか?
2021年4月1日より、国際卓球連盟(ITTF)へ6カラーラバーの認可を、提出していたのが、正式な認可下りるそうです。
4色のラバーとは、「ピンク」「パープル」「グリーン」「ブルー」です。
認可が下りれば、2021年10月1日から試合で、使用する事が可能となるといいます。。
何色のラバーにしようかな(*^^*)