「コロナも収まりつつあるのかな」と思いきや…
コロナ禍でも、Kクラブでは気を付け方が、皆さん理解出来てきています。
卓球場「感染対策の用意」が、皆で テキパキできる様に成ってきました。
では…卓球練習について書いてみました。
スポーツには色々なものがありますが…
何のスポーツでも、やっていくうちに楽しくなり、試合に出ない迄も、練習にさえも待ちどうしくなります。
一般的には、最初は、何気なく時間が過ぎていき、いい汗が掻けた事に満足を得ていました。
そこにコーチとの出会いがあり、純粋に楽しさを教えてくれて、始めた当初、楽しいと思えた事が続けるきっかけになった。
…というある選手の記事に目が止まりました。
ただ、楽しいでやっていた球技でしたが、ライバルに出会ってからは、生活の軸が一変したそうです。
新コーチの出会いから、練習環境や練習内容も変わり、競技人生においてのターニングポイントになったといいます。
今までは、言われたことをただやるだけだったのが…
練習内容の意図や意味を考えるようになったそうです。
Kクラブでもコーチが、皆の様子をみて、何をやった方が良いのかと、見本を見せながら練習内容を説明して、実践練習しています。
与えられたメニューを意図がわからない儘、やっているより…
「なぜこの練習をするのか?」と考える癖をつける!!
分からない時は、質問をすると良いと思います。
この、競技選手が現在指導者となり、「何かに打ち込む事や」、「目標に向かって努力する事の素晴らしさ」を伝える様にしていて、誰がまねしても大丈夫な様に、基本中の基本を伝える様意識しているそうです。
練習に対して考える癖をつけ、分からない事を其の侭にしないのは、技術向上に役立つでしょうネ(^^)/