天皇杯・皇后杯 2021年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)
【開催期間】
2021年1月11日(月)~1月17日(日) 7日間
【大会会場】
丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
無観客で行われますが、ライブ配信&NHK中継決定とありました。
競技種目】
①男子シングルス
②女子シングルス
③ジュニア男子シングルス
④ジュニア女子シングルス
【試合方法】
各種目ともトーナメント方式による
男女シングルスの第1ステージは、11ポイント5ゲームマッチ
第2ステージ(ベスト32決定戦以降)は、11ポイント7ゲームマッチ
ジュニア男女シングルスは、11ポイント5ゲームマッチ
男子シングルスは1~248選手です。
2020年大会優勝のNO1宇田幸矢選手が第1シード。
2020年大会準優勝のNO248張本智和選手が第2シード、
3位のNO125吉田雅己選手が第3シード、
4位のNO124戸上隼輔選手が第4シードになっています。
男子スーパーシード選手は32選手…
東京五輪代表の丹羽孝希選手は、準々決勝で因縁の相手との再戦になりそうです。
丹羽選手は、2013年大会に一度だけ全日本を制しています。
昨年は、準々決勝で、戸上隼輔選手(明治大)に敗戦しています。
トーナメント表を見ると、6回戦で吉田海偉選手(東京アート)と対戦の後、勝ち進むと、昨年に引き続き準々決勝で、戸田選手に当たります。
丹羽選手にとって、最大の山場となるのは、戸上隼輔選手との一戦でしょうか?
張本智和選手のリベンジマッチは、昨年の全日本優勝者「宇田幸矢選手」との対戦で、決勝戦です。
張本選手は、11月の海外遠征後に腰痛を発症してしまい、練習が出来ない時期もありましたが、年内最終戦白星で、ようやく本領を発揮。
次戦の全日本選手権は、復調に手応えを示していました。