ITTF 男子ワールドカップ 2020年11月13日〜15日の大会を、無事終える事ができました。
優勝は樊振東選手(ファンジェンドン・中国)です。
樊振東選手は連続、4回目のW杯優勝を飾りました。強いですね〜!!
2位は、中国の馬龍選手(マロン)が取って、金メダル、銀メダルを中国が獲得ですね。
〇樊振東 4-3 馬龍
3-11
11-8
11-3
11-6
7-11
7-11
11-9
3位決定戦で、張本選手が銅メダルです。
〇張本智和4-3張禹珍(韓国)
7-11
7-11
11-9
11-6
14-12
6-11
11-5
張本選手、昨年は日本選手初の、W杯銀メダルを獲得しています。
コロナ禍で国際大会が、8か月間中止だった卓球界でした。
シングルス世界一を競う大会の「ワールドカップ」が無事終了出来て、卓球がやっと帰ってきたという感じです。
このビックタイトル獲得に、中国に渡った張本選手!!
ワールドカップ、16歳で銀メダル、17歳で銅メダルと、2大会連続で表彰台に立ちました。
張本選手は…
「8か月ぶりの国際大会で、一番は緊張感が懐かしいです。
今回は喜びも悔しさも経験できた。
結果メダルも取れて、まず合格点なのかなとは思います」…
と大会の感想を話していました。
試合では、緊張感や負けた時の悔しさも必要で、成長していくのだと思います。
この、経験をバネに打倒中国を目指していきましょう(^^)/