昨日、明治大学卓球部の90周年記念大会のドリームゲーム配信されていました。
途中からでしたので、森園選手、丹羽選手、水谷選手の対戦だけ観戦しました。
「丹羽選手」VS「戸上隼輔」…
卓球台は1台きりにして、コロナ対策をとっていました。
試合では、明治大学の現役選手は、練習が出来ていたのか、足がよく動いていました。
又、試合途中でお二人共、手汗を、台の隅で拭いているのが気になりました。
コロナ以前の試合での間合いを取るなどの、パフォーマンスかもしれません!
森園選手の、台で手を拭くに加え、靴裏を手で拭う等、試合プレーより、コロナ禍での試合のやり方の方に、目がいってしまいました。
そして、ベンチ選手達も、マスクをしてアドバイスができているのかなど、気になりました。
試合結果は…
平野友樹 2-0 西康洋 3年 (3ゲーム)
「共和キリン’15卒」
森園正孝 2-3 龍崎東寅 4年(3ゲーム)
「BOBSON’18卒」
丹羽孝希 3-2 戸上隼輔 1年(5ゲーム)
「スベンソン’17卒」
水谷 隼 0-3 宇田幸矢 1年(5ゲーム)
「木下グループ’13卒」
五輪代表選手達の国際大会が動き出しました。
国際卓球連盟(ITTF)主催の国際大会4大会が、いずれも中国で開催されるという。
卓球五輪代表の「伊藤美誠選手」が国際大会参戦へ、中国に出発しました。
しかし、コロナ禍で大会情報が、直前まで二転三転しているとニュースで見ました。
事前情報は、中国への入国時に、PCR検査を行う為の3日間拘束が、隔離期間が10日程度に延びる可能もあり、練習もできない!?
又、省をまたぐ際には、2週間の拘束措置がとられる見込みとなっているそうです。
伊藤選手は、女子W杯(8〜10日・威海)とファイナル(19〜22日・鄭州)に出場します。
隔離が延びるか、練習ができるのかわからないが、この大会は五輪シード争いに直結するポイントが得られるとあって、「命がけで行くみたいなもの」と話していました。
大会が何事もなく、成功できることを願っています☆彡