ITTFワールドツアープラチナ・ドイツオープン 2020年1月28日~2月2日
大会5日目の2月1日、ミックスダブルス決勝、
6日目2月2日 27:50 女子ダブルス決勝が行われました。
女子ダブルス決勝…
決勝…VS 陳夢/王曼昱
(3-1)
7-11
8-11
11-7
8-11
平野/石川ペアは優勝ならず準優勝でした。
しかし、日本ペアはとてもコンビネーションが良い様に思えました。
平野選手の速いバッハンドの返球が、石川選手のフォア側に来たボールにも、しっかり足を動かしたフットワークが出来ていて、何本も撃ち返していました。
ダブルスの練習を、沢山している事が、伺えました。
もう少しです…頑張って!!!
.......
ミックスダブルス決勝 21:20~
相手ペアは、世界最強と言われる(中国)「許キン/劉詩ブンペア」です。
このペア戦は、過去3戦中、ゲームオール9点の熱戦は2度有りました。
でも、1度も破る事ができませんでした。
今回は、4度目の決勝です。
結果は…1-3で敗れ、準優勝!!
4度目の正直と成りませんでした^^;
水谷隼/伊藤美誠VS許キン/劉詩ブン(中国)
(1-3)
10-12
11-13
11-7
7-11
この結果の通り、1・2ゲームはジュース迄競っています。
何度も、映像を観ましたが~
伊藤選手が、あの許昕選手の左裏面ドライブやフォアドライブを、しっかり打ち返しているのは素晴らしいと思いました。
また、伊藤選手の巻き込みサーブで連続エースを取ったり、フリックが連続で、炸裂していた。
.......
この後、26:10~男子シングルス準々決勝が行われた。
水谷隼選手の林高遠選手(リンガオユエン・中国)戦です。
水谷選手は、ゲームカウント0-3から3-3に追い着いた。
しかし、ファイナルゲームは6-11でベスト8でした。
前の2回戦では、台湾の神童・林昀儒選手(リンインジュ)戦は見事でした!
混合ダブルスでは準優勝でしたが、水谷選手がよくリードしていた事がわかりますね!!
五輪イヤー2020年、最初のワールドツアーで、やはり 水谷選手は、日本を引っ張っているという事が印象に残ったツアーです.
2/2ドイツオープン最終日は…
女子S 陳夢VS朱雨玲、丁寧VS王曼昱
男子S 許昕VS林高遠、馬龍VSオフチャロフ
最終日は中国選手戦、中国は全種目で優勝してツアーが終わるのでしょうか?
この最終日、中国勢の中にドイツ、「オフチャロフ選手」が残っています。
地元の声援を背に頑張ってくださ~い☆彡