ITTFワールドツアー・ドイツオープン
1月28日~2月2日/ドイツ・マグデブルク
大会4日目の1月31日は、どの試合を見ても見応えありました☆彡
女子ダブルスは、東京オリンピックの第1試合で、団体戦の鍵を握るのではないでしょうか?
団体戦でのダブルス起用は、石川佳純/平野美宇ペアと予想されています。
この前哨戦でもある「ドイツオープン」…
平野/石川ペアは、鄭先知/陳思羽(チャイニーズタイペイ)戦で、3-1で勝利。
このカードは、昨年のオーストリアオープンでも両ペアは対戦しています。
その時は「タイペイペア」がフルゲーム戦を制していました。
リベンジを果たして、ベスト4入りです。
準決勝で中国の丁寧(ディンニン)/孫穎莎(スンイーシャ)ペアと対戦。
結果は…
〇石川佳純/平野美宇- 丁寧/孫穎莎(中国)
(3-1)
10-12
11-8
11-7
12-10
これはすごい快挙です!!
石川選手は、シングルス2回戦で、WR2位の19歳「孫穎沙選手」に圧倒されてベスト16位で敗退しています。
平野選手は、中国の「銭天一選手」にストレート負けで1回戦敗退しています。
でも、ダブルスでは息があってきました。
決勝進出です☆彡
決勝戦
試合開始時間:2/2(日) 3:50~
石川/平野ペア - 陳夢/王曼昱ペア(中国)
.........
水谷隼/伊藤美誠選手ペアは…
「アルバロ・ロブルズ/シャオ・マリア(ESP)ペア」戦は3-0で勝利。
混合ダブルス準決勝は、水谷/伊藤ペアが3 - 0で、林昀儒/鄭怡静を降して勝利しました。
ミックスダブルス決勝は、21:20~
第1シードの「許昕(シュシン)/劉詩ブンペア」戦です。
このペアは、グランドファイナルの決勝でフルゲームで破れたペアです。
決勝進出で、リベンジを果たす機会が用意されましたね!!
水谷選手、シングルス2回戦で、台湾の林昀儒選手(WR6位)にゲームカウント4-3で逆転勝利して、準々決勝へ進出しています。
伊藤選手も、日本のカットマン橋本帆乃香選手(ミキハウス/WR46位)に4-1で下して、準々決勝へ進出と好調です。
観ていて、カットマンキラーと呼ばれるのを納得しました。
ドライブでは無く、速いスマッシュが炸裂していました。
楽しみに、ダブルス、ミックス戦を観戦できそうです。
シングルスも勿論、応援しています!!