2020年が始まり、今年最初の試合に参加をしてきました。
先月試合会場で、まだ空きがある!
なんてアナウンスがあり思わず申し込みをした次第。
年初めの試合参加は、大賑わいの大会となっていましたよっ。
2台進行で行っていましたが、フルセットの試合も多く終わりは16時近くまでかかってしまいました。
今回の実践現場では、、、
・ラケットの調整をしたのでその感じはどうなのかな?
・裏面での対応力は向上したかな?
・粘り強く試合を運べるかな?
・・・。
そんなことをポイントに、、、
1・2試合と進んでいく過程の中で感じたのは、今日は妙にラケットが下に引っ張られるな〜
重量調整でニッタクの「サイドバランサー」を貼ってみたのですが、これが影響したようでした。
数本貼ってあったのですが(1本1グラム)私には大きなグラムだったのかもしれません。
「サイドバランサー」とは・・・
・ラケットをもう少しだけ重くしたい!
・上からサイドテープで覆わなくても使用できる!
ラケットのフチに貼るテープのことです。
以降はテープを剥がし再度チャレンジ!
裏面を試そうと思うとしすぎるあまりミスも多いのかも。
また、ロング系のサーブも多いいことから、フォアで攻めてから!が少なかったような気もする。
後半は先に攻める!
を意識しリズムを変えてみました。
そうしていくうちに相手のラケットの角度も変わってきたかな?
バックでも攻めれるよう「裏面」をし始めたのですが、手の反対側で打つ感覚はまだまだまだ・・・。
でも、新しいことにあしを突っ込んでいく!
・・もこれまた、たのしい(^^♪
そして今日は「指導者講習会」に参加してきましたっ!
毎週日曜日は「セブンカルチャー溝の口」で卓球教室なのですが、日程を変更していただき更新の研修参加となりました。
9時過ぎから16時半まで1日がかり!
午前中は実技の講習・午後は会議室にて講義をうけました。
実技では、下回転のボールに対しての対応(長さ)・スピードへの対応。
講義では、日本卓球協会 専務理事「星野一郎」氏が、最近の日本卓球界の諸事情について
映像を交え「2001年から取り組んできたこと」「近年の取り組み」など・・・。
また、「指導者に求められるもの」ということで、神奈川県卓球協会理事長の講義
ここではパラリンピック等のお話、、、
どんな競技があるのか皆さん知っていますか?
と書き出してくださいと。
足の障害がある方の「パワーリフティング」
車いすバドミントン・・・
ほかにも様々な競技があるんですよ(^^♪
横浜市だか・県の協会かは忘れてしまいましたが、卓球競技も車いすや・立位での種目もあり、健常者と隔たりなく大会への参加も検討している、なんていうお話もありました。
今は共にということが大切になってきていますよね。
オリンピック・パラリンピック
一緒にやりましょう!
な〜んていう日が来るといいですね(*^_^*)