令和二年の大会が始まりました。
我が日本でも、東京オリンピック卓球代表が6日に発表されました。
やっと、卓球界も落ち着いて、課題練習に取り組めると思います。
卓球 チームランキング 女子2020年1月の発表の順位は…
1.中国(陳夢/孫穎莎/劉詩ブン)
2.日本(伊藤美誠/石川佳純/平野美宇)
3.中華台北(鄭怡静/陳思羽/鄭先知)
4.香港(杜凱栞/蘇慧音/李皓晴)
5.韓国(田志希/徐孝元/崔孝珠)
6.ドイツ(P.ゾルヤ/ハン・イン/ミッテルハム)
7.シンガポール(馮天薇/ユ・メンユ/リン・エ)
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私達も、令和二年初の大会に、昨年、暮れに申し込んでおきました。
1月5日からのスポーツ会館開館に、友人を誘い練習に行きました。
皆、練習を待ち望んでいた様で、沢山の選手が集まりました。
1台でシングルスの練習ができず、ダブルスの試合練習になっています。
大会会場に行ってから、ボール慣れをしようと早めに家を出ました。
スムーズで思ったより速く到着した。
体育館も早めに入り口が開いていたので、メインアリーナの3Fに上がった。
そこで、びっくりしました。
役員の方も、いつも早めに到着する選手達も、ロビーには誰もいません?
センター入り口は開いていたが、入ってきてはいけなかったのか・ω・
色々、頭が巡りました。
大会会場を覗いてみると、女性お一人が卓球台を倉庫から出しています。
その方に声をかけられました!!
「卓球の試合に来た方ですか?」…
役員の方達が、電車の遅れで到着できないというお話でした。
私も、シューズを履き替えてすぐに、台出しのお手伝いを始めました。
卓球台も新しく、スムーズにキャスターが走り、余り重さを感じず助かりました。
大会参戦の選手達も次々到着して、皆で会場設置…
台を40台近く出し、ネット張りと台ナンバー付、試合球の配付、審判椅子、3列コート分けのフェンスなどでした。
沢山やる事があるんですね^^;
汗だくになり、いいトレーニングができました〜〜
しかし、開会挨拶の後、試合が始まると、試合に大切な「カウンター表」が有りません(*_*)
これで、試合開始です!!
暮れから、お正月にかけて体調を壊し、試合キャンセル選手が続出なのかと思いましたが〜
いえいえ、皆さん元気で殆どのブロックは、9人リーグの様です。
私のブロックでは…
「ラクザX、イボ高カールP-1Rカットマン」
「ラクザX 、イボ高TSPカールP-3の日本ペン」
「テナジー64、VEGAアジアのシェークハンド」
「FLYATT SPINの日本ペン」
「G888-CS 中国ラバー、裏ラバー翔龍のシェークハンド」
「裏ラバーファスタークG−1の日本ペン」
「裏VEGAヨーロッパ、表SPECTOLのシェークハンド」
「裏FACTIVE、裏ロゼナのシェークハンド」
この9人リーグでの、8試合でした。
成績は、初めの対戦は、ボール読み、ボール慣れにゲームを落としましたが、だんだん後半はボールの止まりに慣れてい来たのか、勝利を取れる様になってきました。
この大会の、「中国ボールsekai」では、練習が大会当日だけになってしまう…
なんか、ラージボールの大会の時を思い出します。
後、この大会のルールでジュースになった時、「13本目を先に取った方の勝ち」にもうっかりしています。
間違えていましたが、13本目にサービスが来るのは、ジャンケンで勝ってサービスを取る事なんですね。
間違えて、レシーブを取っていました(*_*)
試合には、色々、集中して望みましょうね(^^)