「卓球男子ワールドカップ」シングルス決勝戦!
「樊振東」選手が「張本智和選手」との接戦を制し優勝をしました!
日本人対決となった「丹羽孝希」選手を破り、また世界選手権3連覇中の「馬龍」選手にも勝利!
決勝戦へと進んできました「張本選手」
専売特許のバックハンドも驚異的なのですが、今大会「フォアハンド」も素晴らしかったなぁ〜!と思いました(^^♪
試合開始から激しいラリーの応酬!
ハンシントウ選手のスピードにも対応しています。
両選手の好調さが決勝戦を盛り上げていましたね。
サービスはフォア前を主流に展開されていました。
ゲーム間では選手のサービスがどこに多く出されているか表示されていました。
ロングサーブ系は少なかったですね。
両選手ともフォア前のサーブに対してしっかりと動いているため、
台上の技術(チキータ…)のショットがうまくいくんですね。
それにはしっかりサーブがどこに来るのか、という判断も必要ですよね。
手だけ(ラケット)出てしまいがちですが、映像ではちゃんと動けているから
ちゃんと打てるというのがわかりました。
難しいことを簡単そうにやるのがプロなんですね。
(当たり前ですね。。。)
中国の成都で行われた男子ワールドカップ!
男子初のメダル獲得となった「張本選手」16歳!
最後はサービスミスで終わってしまいましたが、強さを増した「張本君」を見させていただきました。
◆男子シングルス 決勝戦 結果
張本 2−4 〇樊振東
(9.−4.6.−8.−2.−7)